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Disney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
Netflixシリーズ時代から地続きとされているが、一部の情報では出演者のリキャストの情報も伝えられており、完全に同じ世界なのかと疑問符が残っている状態でもある。
主演にはNetflixからの続投でチャーリー・コックス、宿敵キングピンにはヴィンセント・ドノフリオがすでにMCUの別作品にも登場しており、『ボーン・アゲイン』でも二人のバトルが見られるとも期待されている。
さらにはジョン・バーンサル演じるパニッシャーの登場もあることから、いわゆる”ザ・ディフェンダーズ・サーガ”がMCUでも新たに展開されることも予想されているのだ。
そんな『ボーン・アゲイン』の撮影現場が海外メディアに目撃され、そこが『ルーク・ケイジ』が舞台としていたハーレムであることが話題になっている。
ハーレムは黒人が多く住む、ニューヨークの一画で、『デアデビル』ではほとんど関わることがなかった場所だ。
今回撮影現場として使用されていることから、ルーク・ケイジやそのコミュニティがドラマに関わってくるのではないかと期待されている。
一方でルークを演じたマイク・コルターはドラマへの出演については明言しておらず、いまのところは現場でも彼の姿は目撃されていない。
登場しないにしても、何らかの形でルークの存在が示唆されるような演出があるのかもしれない(もちろん実際のシーンではハーレムではない可能性もゼロではないが)。
果たしてザ・ディフェンダーズの4人は再び終結することができるのだろうか?
『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で2024年に配信開始予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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