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ソニー・ピクチャーズのアニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』では、アカデミー賞を受賞した前作から、さらに数多くのマルチバースのスパイダーマンが登場することで話題になっており、予告編からもファンの期待感を高めてくれる内容になっていた。
そんな今作の制作費用について、海外メディアは、一時多くのシーンの作り直しによって費用が増大してしまっていることを報告している。
具体的にどのような問題があったかは不明ではあるが、制作途中に大幅に進捗が後退していたことを明らかにした。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は当初2022年4月に公開する予定だったが、2度も公開延期をしていることで、制作にも多くの時間を要していることを察することができる。
コロナ禍などの影響もあると思うが、以前にはトム・ホランドのスパイダーマンを登場させるための調整などに時間がかかっていたとのウワサもあったが、いまのところ真偽ははっきりしていない。
大ヒットした前作を考えれば、制作費用が大きくなることは不思議なことではないが、すでに2部作であることも発表されている以上、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が失敗してしまうわけにはいかないだろう。
果たして『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は無事に公開日を迎えることができるのだろうか?
映画は2023年6月2日より全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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