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DCEUシリーズとして公開を予定している映画『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』。
今作はジェイソン・モモア演じるアクアマンを主人公とした単独映画の2作目であり、さらには『フラッシュ』でリセットされるDCEUののちのDCUシリーズとも連動をしていく作品となっていることが公式に明らかになっている。
幾度かの公開延期を経ている今作ではあるが、最近入ってきた関係者向けへの試写の評価が”最悪のDCEU映画”とまで言われるほどの低評価であることが、海外メディアの情報より明らかになっている。
試写に参加した人物によると、「6回ほど試写に参加したが、よくありません。この半年の間、つまらないし、前作ほど良くないし、最悪のDCEU映画の1つになる可能性があるという声を何度も聞いてきた」と話している。
12月の公開までにジェームズ・ワン監督による大幅な修正を期待する声もあるが、DCUへのリブートが決定している以上、あまり有望なアップデートは受けれないとも言われている。
さらに『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』の試写の評価が低いことが、ジェイソン・モモアのロボ役へのリキャストの要因のひとつにもなっているとしている。
この映画が失敗すれば、続編が作られる可能性は限りなく低く、それを計算の上でロボ役へのリキャストを検討しているのではないかと思われる。
今作には以前にジェイソン・モモアがベン・アフレックがブルース・ウェイン/バットマン役で出演することをアナウンスしていたのだが、現在はアフレックがDCUシリーズに参加しないことが明らかになっているため、シーンはカットされていると言われている。
実質的にDCEUシリーズ最後の映画となる『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は果たして有終の美を飾ることができるのだろうか?
映画は2023年12月25日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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