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Disney+ (ディズニープラス)での配信も始まったMCU映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
今作はマルチバースを舞台にしているためか序盤には今までの作品には出てこなかったような巨大なモンスターが登場している。
そのモンスターのなかの一体である1つ目タコのガルガントスは、実は目玉のモデルがエリザベス・オルセンだったことが今作の脚本家であるマイケル・ウォルドロン氏が明らかにしている。
#MultiverseOfMadness producer Richie Palmer reveals they used a scan of Elizabeth Olsen’s eyes to create Gargantos’ eyeball as a way to foreshadow the film’s real villain, The #ScarletWitch! pic.twitter.com/tPCQC0jjao
— Doctor Strange Updates (@DrStrangeUpdate) June 22, 2022
映画を見ていたとしてもなかなか気づくことができない小ネタではあるが、アメリカチャベスを襲っていたモンスターなだけにスカーレット・ウィッチが裏で操っていることを目玉のモデルで表していたようだ。
劇中でのガルガントスについては詳しく出自などは明らかにされておらず、ラストはストレンジによって目玉を突き刺されてそのまま抜き取られて死亡していた。今作のおける最初のバイオレンス演出も言えるものであったため記憶に残っているファンは多いことだろう。
ちなみにガルガントスは本来シュマゴラスという名前のキャラクターであったが、権利的な関係で似た姿をしたガルガントスの名前がそのまま映画で使用されることとなっていた。
デジタル配信されたことで今後も様々な小ネタが明らかにされていくであろう『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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