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DCEUシリーズの単独映画として製作が予定されている『ワンダーウーマン3』。
まだ大きなアップデートになる情報は伝えられていないが、主演を予定しているガル・ガドットの海外メディアのフォーブスのインタビューのなかで、現在脚本の執筆が行われていることが報告されている。
ガル・ガドットはLAの親友と称しているパティ・ジェンキンス監督とともに脚本の製作作業を進めているとも話している。
今回お伝えした通り、『ワンダーウーマン3』は現在ストーリーの構築を行っているため、どのような映画になるかについては全くの未知数だ。しかし前作『ワンダーウーマン1984』にてアマゾン族の伝説の戦士アステリア役としてサプライズ出演を果たした、ドラマ版『ワンダーウーマン』役のリンダ・カーターの再出演も決定しており、ダイアナとアステリアの二人がどのような絡みを見せてくれるのか注目が集まっている。
またDCEUシリーズとしては初めての単独映画三作目となるため、物語が完結への方向に向かっていくのかも気になるところ。ガル・ガドットは今作の舞台について”現代”を希望しているともしているため、実際に現代が舞台になれば『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』や『ジャスティス・リーグ』の出来事を経た後のワンダーウーマンの活躍になると予想される。
アマゾン族を主人公としたスピンオフドラマシリーズの製作も予定されていることから、今後の情報のアップデートには注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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