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6月21日より日本公開を迎える20世紀FOX最新作『X-MEN：ダークフェニックス』のファンスクリーニングイベントが、東京・六本木のTOHOシネマズにて行われました！
イベントには日本一のコスプレイヤーとの呼び声が名高いえなこさんや、話題のお笑い芸人ガリットチュウの熊谷さんと福島さんが登壇されました。
今回のえなこさんは、映画の主人公でもあるダークフェニックスことジーン・グレイの衣装で登場。
しかも今回は映画版の衣装ではなく、原作のアメコミに登場する衣装のコスプレを披露しています。体のラインもくっきりとし、非常にセクシーなえなこさんです。
ガリットチュウの福島さんは話題のものまね芸を披露。今回は映画に合わせてビーストのコスプレで登場していますが、途中で眼鏡をかけることで”青い船越英一郎”という特殊なものまねを繰り出し、会場の失笑を誘っていました！
相方の熊谷さんはプロフェッサーXのコスプレで登場。トレードマークの坊主頭のヅラをかぶっていますが、どうせなら車いすにも乗って再現度高めてもらいたかった！
後ろポケットを怪力で破り取るはずがズボンの後ろ側を大胆に破くというおなじみのネタを披露し、福島さん同様に失笑を誘っていました。
イベント終盤では今回のイベントでコスプレ参加をしたファンを檀上に挙げ、ダークフェニックスのエネルギーで飛ばされるミュータントたちという、映画にちなんだちょっとしたお遊びタイムも。
幾度も練習を重ねてようやく撮ることができました。福島さんのジャンプ力、お見事です。
えなこさんのダークな表情もセクシー。
最後はミュータントたちのコスプレをしたファンたちと記念撮影。
海外でのX-MENイベントの中でも屈指のコスプレファンの多さだったという今回のイベント。日本のポップカルチャー文化はまだまだ衰えていませんねぇ。
”最後のX-メン”と称される『X-MEN：ダークフェニックス』は2019年6月21日より日本公開予定です。
ということで、最後は当ブログのサブカメラマンが撮影したデッドプールのコスプレ写真集でお別れです。
次は出演できるといいね。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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