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現在撮影が行われているガル・ガドット主演の映画『ワンダーウーマン1984』。順調に撮影が進んでいるのは間違いないようですが、ここにきて公開日に関する新たな情報が入ってきました。
公開延期はむしろ良いニュース?
主演のガル・ガドットは自身のツイッターで以下のような投稿をしています。
Super excited to announce that, thanks to the changing landscape, we are able to put Wonder Woman back to its rightful home. June 5, 2020. Be there or be square!!!
✨🙅♀️✨ pic.twitter.com/Wj8ORUQLdg
— Gal Gadot (@GalGadot) 2018年10月22日
ガル・ガドット自身で続編映画『ワンダーウーマン1984』の公開延期を伝えています。
元々は2019年11月1日に公開予定でしたが、約半年ほど後ろ倒しされることになりました。
2019年では唯一のDCEU作品として公開される予定でしたが、残念ながら1年間は我慢が必要になってきました。ちなみにDCEUシリーズでなければホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』が公開予定ではあります。
延期の理由については明かされていません。また今作のパティ・ジェンキンス監督も以下のようなツイートをしています。
😁Our weekend. Feels like home. Can't wait for the day to come to share so many people's great work, blowing me away every day. https://t.co/OmNdGxckfB
— Patty Jenkins (@PattyJenks) 2018年10月22日
ガル・ガドットもパティ・ジェンキンス監督もそろって新しい公開日を「正しい場所」や「故郷」と呼んでいます。これはいったいどういう意味なのでしょうか?
1作目の米国公開日が2017年6月で、同じ6月に再び公開されることになったからということでしょうか?
もしかしたら劇中の時代が1984年6月という細かいところまで設定されているのかもしれません。
いずれにしても再びワンダーウーマンが観られるのはしばらくお預けとなります。
2020年にはほかにも『フラッシュ』や『バーズ・オブ・プレイ』などのDCEU作品が公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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