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MCUシリーズとして制作が進んでいる映画『サンダーボルツ』。
今作にはウィンターソルジャーことバッキー・バーンズがメインキャラクターとして登場する予定だが、演じるセバスチャン・スタンとU.S.エージェント役のワイアット・ラッセルはサンディエゴ・コミコン2024でのインタビューに答え、劇中でバッキーは国会議員になっていることが明らかになった。
撮影現場ではノーマルなスーツを着て歩くセバスチャン・スタンの姿が目撃されており、彼はアメリカの下院議員になっていたようだ。
詳細については明らかになっておらず、バッキーがどういった理由で議員となったかの理由もまだわかっていない。
撮影現場ではヴィブラニウムの右腕が通常の人間の腕と変わらない見た目をしていたことも確認されており、劇中で何らかの技術を使って普通の腕に見えるようにカモフラージュしているのかもしれない。
『サンダーボルツ』はかつてヴィランだったものや、裏社会で活動するダークヒーローがチームを組む作品となっている。先述のバッキーやU.S.エージェント以外にも、エレーナ、レッド・ガーディアン、ゴースト、タスクマスターが登場する。
”マーベル版のスーサイド・スクワッド”とも言われており、彼らがどのような任務につくことになるのか注目をしておこう。
『サンダーボルツ』は2025年5月5日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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