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DCUの発表初期から名を連ねていたドラマ『ウォラー』は、いまだ具体的な制作開始時期が見えていない。
『スーサイド・スクワッド』や『ザ・スーサイド・スクワッド』、そしてスピンオフドラマ『ピースメイカー』で重要な役割を担ったアマンダ・ウォラーの単独作として注目度は高いが、People誌の情報のよるとDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、本作の進行状況について言及をした。
プロジェクト自体は存続しつつもむやみに早急に進んでいるというわけではないようだ。
ガン監督と同じく共同代表のピーター・サフラン氏は「脚本が完成しない段階では撮影に入らない」という方針を繰り返し述べており、品質を優先するための待機の状態が生じている。
同時に、同じく進行が遅れている映画『ジ・オーソリティ』についても言及されており、脚本が難航していることをガン監督は明らかにしている。脚本家が離脱しており、一部の情報ではアニメ化へ方針を切り替えたとも言われている。
現時点で『ウォラー』の配信時期は未確定だ。とはいえ、アマンダ・ウォラーを演じるヴィオラ・デイヴィスの続投を前提に企画自体は生きており、『ピースメイカー』や『スースク』などのDCU世界のヴィランたちにまつわる物語がどのような展開になっていくのかで、本作の進行にも影響をしていくだろう。今後も『ウォラー』の情報に注目をしておこう。

かなり気になるんだけどねぇ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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