本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
Netflixで展開されていたマーベルドラマ『デアデビル』は、2024年にDisney+ (ディズニープラス)で新シリーズの『デアデビル:ボーン・アゲイン』の配信を予定しており、主演にはチャーリー・コックスが、宿敵キングピン役にはヴィンセント・ドノフリオが続投することがわかっている。
すでに二人のキャラクターもMCU作品にゲスト出演を果たしており、数年ぶりにデアデビルとキングピンがぶつかり合うことを待ち望むファンも少なくないはずだ。
ヴィンセント・ドノフリオは最近、自身のツイッターにてファンからの質問に答える形で、キングピンがドラマで生まれ変わることを示唆するコメントを投稿している。
It's going to be very very cool. Very different than the Netflix show which was as we know was amazing. Yet this is brand new and really smart.
We are going to surprise everyone with it.
And yes it's going to be really cool.— Vincent D'Onofrio (@vincentdonofrio) February 7, 2023
具体的な明言はしていないものの、Netflixでの『デアデビル』からは非常に異なると表現したヴィンセント・ドノフリオ。
キングピンは先んじて『ホークアイ』に登場しており、またも裏社会で暗躍していたことが明らかになっているが、どことなく以前の姿よりは威圧感などが減っているようにも見えた。
一部ではサノスのスナップによって5年間消失しており、その間に彼の影響力が衰退したとの説もある。その失ったものを取り戻すために再び活動をはじめていると言われているのだ。
またアラクア・コックス主演の『エコー』では市長選に出馬するとも言われており、『ボーン・アゲイン』に向けて不穏な動きを継続していることがうかがえる。
少なくともNetflix時代とは大きく異ることは確実で、どのようなキャラクターとして生まれ変わるのかも注目だ。
ドラマ自体のトーンがダークなものから変更されるかについては不明ではあるが、プラットフォームがDisney+ (ディズニープラス)に変わっていることも考えると、テイストにも手が加えられるのではないかと推測されている。
ただ『デアデビル』が人気を博したのもそういったダークな演出や世界観も一因ではあったため、大幅に手を加えることで全くの別のものに生まれ変わってしまう可能性もあるだろう。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』はどのようにデアデビルの世界観を再設定していくのだろうか?
ドラマはDisney+ (ディズニープラス)で2024年に配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】