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ソニー・ピクチャーズのソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)シリーズの新作として公開予定の『ヴェノム3』の正式タイトルが、『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』になることが明らかになった。
また公開日も当初の2024年11月8日から2週間前倒しされて、10月25日に全米公開することも明らかになった。
監督・脚本には前2作で脚本とプロデューサーを務めていたケリー・マーセル氏が務める。
トム・ハーディ主演の人気シリーズ『ヴェノム』の最終作とみられ、今回発表されたタイトルにも”ラスト”とついていることから、一旦の区切りになると見られる。
数年前にはトム・ハーディの契約も全3作品であると言われていたことから、いずれにしても区切りが付く内容になると思われる。
詳細な内容は明らかにされていないが、今作は2022年公開のMCU映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンから直接繋がる内容になると言われており、撮影の目撃情報ではメキシコで行われ、現地の伝統的な祭典の「死者の日」も目撃されたと報告されている。
前作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』ではカーネイジとの対決により、より絆を深めたエディ・ブロックとヴェノム。果たして次に対峙するのは誰になるのだろうか?
SSUシリーズとしても『マダム・ウェブ』が評価や興行的にも苦戦していたことを考えると、『クレイヴン・ザ・ハンター』を含めて、肝いりの映画になることは間違いないだろう。
『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』は2024年10月25日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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