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2025年に日本で開催される『スター・ウォーズ』の世界的イベント「スター・ウォーズ セレブレーション」。さらには新作映画やドラマなど、今後もまだまだ目が話せない『スター・ウォーズ』がトイサピエンスにやってきた!
ホットトイズの直営店トイサピエンス東京にて、「スター・ウォーズ/ジョイン・ザ・ダークサイド」が2024年10月12日(土)〜12月15日(日)の期間で開催!
今回はその開催に合わせてイベント取材を行いましたので、紹介していく!
店内に入ると思っているよりも大きいでおなじみのダースベイダーのスタチューがお出迎え。トイサピエンスおなじみのピンボールゲームもあり。
実際に遊ぶこともできる人気のゲームだぞ!
更に奥に入ると『スター・ウォーズ』関連のフィギュアやグッズ、衣装の展示がされている!
#トイサピエンス スター・ウォーズイベント『スター・ウォーズ/ジョイン・ザ・ダークサイド』のプレスに参加してきましたー!
暗黒面一色で、ダークな雰囲気がたまらん!!(撮影:@SeNRi1980) pic.twitter.com/5yqNYVZn3A— ゆとぴ@アメコミ映画&フィギュア情報/トイハコ/FRC (@frc_watashi_ame) October 12, 2024
魅力の『スター・ウォーズ』ハイクオリティフィギュアたち
ホットトイズといえばハイクオリティな1/6スケールのフィギュアたち!今回は『スター・ウォーズ』のキャラクターたちの新作アイテムや名作アイテムなどが多数展示されているぞ!
ファンの間でも話題となった『レジェンズ』のダース・レヴァン。
こちらはロード・スターキラー。
体全体にタトゥーが彫り込まれたダースモールも立体化。
人気のグリーヴァス将軍は予約受付中だ。
暗黒面な顔つきがよく再現されたパルパティーン。
二本のライトセイバーを構えるアナキン・スカイウォーカー。
オリジナルデザインのダースベイダー バトルダメージ版。
商品名の通り、マスクが半分破壊されたことで、中のアナキンのフェイスが見えてしまっているダースベイダーを立体化している。
ボディにも大きなダメージが確認できる。
義足なった左脚も再現されているぞ。
コミック・マスターピースからは『ダーク・エンパイア』のルーク・スカイウォーカーも展示されている。
このほか過去に発売されてきた多数の『スター・ウォーズ』関連のフィギュアたちが展示。
シスの目となったハイクオリティなフェイスのアナキン。
トルーパー系も様々な種類が立体化されてきた。
パルパティーンの不気味な姿も。
ダースモールも色褪せぬ人気を誇っています。
キャストのフェイスを見事な造形と塗装によって再現している。
最近の『スター・ウォーズ』作品のキャラクターも。
『オビ=ワン・ケノービ』にて見せたダメージを負ったダースベイダー。
いまや人気ヴィランのひとりあるモフ・ギデオン。
もちろんおなじみのトルーパーたちも。
『オビ=ワン・ケノービ』に登場したサードシスターことリーヴァ・サヴェンダー。
ゾンビな姿のデス・トルーパー。
実写版の大尋問官。
『ジェダイの帰還』版のダースベイダー。
いずれもハイクオリティな再現度だ。
差し替えることでパルパティーンの電撃を浴びながら息子であるルークを助けたダースベイダーの姿も再現が可能だ。
そして今回のイベントにて発売となる三体の新作アイテムも展示。
コミックに登場する0-0-0。
様々な武装を取り付けたBT-1。
ホログラム版のダースモール。ホログラムと言ってもフェイスの造形はさすがのホットトイズです。
もちろん一部購入制限はあるものの、イベント内にて購入することも可能だ。
新作も多数販売!『スター・ウォーズ』関連グッズ
もちろん1/6スケールフィギュア以外にも、『スター・ウォーズ』関連アイテムが多数販売中だ。
ファンにはおなじみにのフィギュアシリーズであるブラックシリーズ。
レトロなブリスターパッケージのアイテムも。
またホットトイズから発売されているコスビもラインナップ。
キャラクターたちが様々なマシンに乗った姿を再現したアイテムも新たに登場。
さらにはコスベイビーのアソーカや、エンブレムや映画ロゴのライトボックスも販売されている。
中には店舗限定アイテムも。
こちらも人気のシリーズであるマイクロギャラクシー。ビッグサイズのAT-ATも展示されている。
ランダムのブラインドボックスの小型のビークルに乗る『スター・ウォーズ』キャラクターたちのフィギュアもその場で購入することができる。
またコスベイビーのキャラクターの顔のコースターや、ライトセイバーをモチーフにした傘などのユニークな商品もあり。
同じくコスベイビーのスター・ウォーズのキャラクターたちのヘッドを模したクッションも登場。
ファンならば誰しもが憧れるハイクオリティなライトセイバーも購入することができるぞ。
さらには『スター・ウォーズ』のアパレルグッズも充実。ダースベイダーやダースモールといった暗黒面のキャラクターをプリントしたシャツ。
今回のイベントで販売されている0-0-0とBT-1の二体のシャツや、ダースベイダーとトルーパーたちのデザインシャツなど目白押し。
またグローグーを使った可愛らしいアイテムも。
映画ロゴや少し緩めなデザインも注目だ。
迫力の威圧感!歴代シスの衣装展示
今回のイベントでは、トイサピエンス東京のイベントならではなの、実際に撮影で使用した衣装も展示されている!今回は歴代シス4体の衣装を間近で見ることができる!
『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』に衝撃の復活を果たしたパルパティーンのローブ。
意外と見る機会のないキャラクターの衣装のため、ファンは必見。
さらにはアナキンの衣装も展示されている。
ローブの毛羽立ったところなども詳細に楽しめる。
もちろんダースベイダーも展示されているぞ。
生命維持装置なども雰囲気は本物のまま!
ダースベイダーのマスクからは今にもあの息遣いが聞こえてきそうだ。
最後はカイロ・レンの衣装が展示。
赤いヒビなどもしっかりと入ったカイロ・レンのマスク。
右手には左右からも光刃が飛び出すカイロ・レン独自のライトセイバーを持っている。
田中達也氏のスター・ウォーズ特別展示!
最後は今回のイベントに合わせて、ミニチュア写真家の田中達也氏の作品展示もされていた。
アイディアあふれるジオラマで、スター・ウォーズの独特の世界観を表現しているぞ。
こちらはご飯を雲に見立てたミレニアム・ファルコンの展示だ。
おそらくこれはマイクロギャラクシーのミレニアム・ファルコンだと思われる。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のポッドレースを再現した展示。
巨大な岩などは紙袋と同じ材質のものを丸く丸めたもので表現している。
観客たちはなんと色鉛筆。極限まで抽象化することで、色とごちゃごちゃ感で観客を表現している。
AT-ATとの戦いを再現した展示。雪山をタオルによって表現しているぞ。
洗濯バサミや糸などのどこの家庭にもありそうなものをつかってジオラマの一部にしてしまうのは、さすがの田中氏の手腕だろう。
AT-ATの脚にワイヤーを巻き付けるビークルも。
こちらはトルーパー集団とバトルドロイド集団が向かい合うシーン。
小さいながらもバトルドロイドのクオリティもさすがのもの。
ブロッコリーを森に見立てた展示。
トルーパーたちが船から上陸するようなシーンも。
ビークルでのカーチェイスを再現している。
デス・スターの周りでの戦いをイメージした展示。特徴的なデス・スターの表面を複数のキーボードで再現している。
まさに映画での迫力ある戦闘シーンを楽しめる。
廃タイヤを使った基地のような展示も。
中には船が格納され、ガラクタの表現をねじなどで再現している。
よく見るとタイヤに上にはボバ・フェットたちも。
冷蔵庫を使った展示では、バトルドロイドが配置されている。
階層を分けての別シーン再現も楽しめる。
以上、トイサピエンス東京のイベント『スター・ウォーズ/ジョイン・ザ・ダークサイド』のレポートでした。
最新の1/6スケールフィギュアから、往年の名作フィギュアを間近に見ることができながら、多くのスター・ウォーズグッズがここまでひしめき合うのはまさにトイサピエンスぐらいだろう。
さらにシスの衣裳展示や田中達也氏のジオラマ展示など、いつもよりも楽しめるポイントも多くなっているイベントとなっていたぞ。
来年の『スター・ウォーズ セレブレーション 』の盛り上がりにも合わせながら、ぜひとも店舗に足を運んでみよう。
ゆとぴ
「スター・ウォーズ/ジョイン・ザ・ダークサイド」概要
■期間:2024年10月12日(土)〜12月15日(日)
※10月12日(土)は予約優先入場日となり、チケットをお持ちの方が優先的に入場いただけます。
■時間:11:00〜19:00(最終入店時間18:30)
■開催場所:ホットトイズ フラッグシップ・ストア 「トイサピエンス」
〒150-0001 東京都渋⾕区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 1F
■入場料:無料
■URL:https://hottoys-store.jp/starwars/
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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