本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
現在撮影が進められているMCU最新作の『ソー:ラブ&サンダー』。
すでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメインキャストの撮影は終了しているようで、さらなるストーリーへの撮影が進められている。
そんな今作の撮影セットにて、前作でも見られたあのシーンがまたみられるかもしれない可能性が出てきた。
マット・デイモン出演の演劇が復活?
オーストラリアで撮影されている『ソー:ラブ&サンダー』の撮影セットにて、アスガルドを再現したような演劇の舞台セットが構築されているのが確認された。
Ansiedade a mil! Chega logo 2022… Vem Lady Sif! 🛡⚔⚡#jaimiealexander#ladysif #ThorLoveAndThunder #Blindspot #janedoehttps://t.co/okFbeOV3l8
— Monise Ramos (@MoniseRamos) March 1, 2021
アスガルドは前作の『マイティ・ソー/バトルロイヤル』にて崩壊してしまい、その後アスガルド民たちは地球の北欧に移住したことが『アベンジャーズ/エンドゲーム』のなかで明らかにされていた。
今回構築されているセットは前作でオーディンに化けたロキが作り上げた演劇のシーンがまたみられることを示唆しているとみられる。
そして新たに目撃された情報では前作にも出演したマット・デイモンの姿も目撃されており、再び演劇のなかでロキを演じるようだ。
Here’s the link to all the photos from Daily Mail because there are a lot of them in repeat positions and such: https://t.co/m89MkQtMhT
— Thor: Love and Thunder News (@lovethundernews) March 2, 2021
そして女優のメリッサ・マッカーシーの姿も目撃されており、どうやら彼女はヘラを演劇のなかで演じるとのことだ。
Matt Damon & Melissa McCarthy & Luke Hemsworth on the set of Thor Love and Thunder in Sydney, 02-03-2021
4 1080p Pics#Marvel #ThorLoveAndThunder #Sydney pic.twitter.com/5KyDudB3bu
— XRealm Matthews (@CreamOrScream) March 2, 2021
これらの情報から、『ラグナロク』の出来事を演劇で再現するのは間違いないようだ。
前作でも人気のシーンであった演劇がどのように再び描かれていくのかも注目ポイントだろう。
『ソー:ラブ&サンダー』は2022年5月6日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】