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DCEUシリーズの実質最後の映画とも言われている『ザ・フラッシュ』。
今作はDCUへの世界線の改変が行われることとなっており、DCU世界にエズラ・ミラーが演じるフラッシュが残るのかどうかは不明な状況だ。
ただ今作はワーナー・ブラザース・ディスカバリーとしても肝いりの作品で、世界中での大ヒットには自信を見せている。
そんな『ザ・フラッシュ』の続編について、海外メディアの情報によると、興行収入が『ザ・バットマン』並になれば、GOサインが出されることを伝えている。
数字になおすと全世界で7億7000万ドル以上を稼ぎ出すことができれば、『ザ・フラッシュ』の続編が決定されることになるのだ。そのため今後数ヶ月の動きについては注目をしておきたいところだ。
ちなみに公開週末の米国内での興行収入は7000万ドルと予想されている。
『ザ・フラッシュ』の続編についてはすでに『アクアマン』の脚本家によって執筆済みとの情報が先日伝えられており、その内容にはマイケル・キートン演じるバットマンと、サッシャ・カジェ演じるスーパーガールにもう一度焦点が当てられる内容になっているとのことだ。
続編のGOサインが出れば、この脚本が使用される可能性もあるという。
キートンバットマンとスーパーガールがDCUシリーズに属しているかは微妙なところだが、再登場することになれば再びマルチバースを舞台にすることも考えられるだろう。
果たして前評判は上々だった『ザ・フラッシュ』はどこまで興行収入を伸ばすことができるのだろうか?
映画は2023年6月16日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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