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映画『ザ・バットマン』のスピンオフドラマ『ペンギン』に、主人公のオズワルド・コブルポット役を演じるコリン・ファレルに加え、バットマン役のロバート・パティンソンが登場するという情報が海外メディアより伝えられている。
このドラマは、マット・リーヴス監督映画『ザ・バットマン』に登場するヴィランのペンギンこと、オズワルド・コブルポットの活躍を描いたもので、ファルコーネ亡き後のゴッサムシティの裏社会を舞台にしているとされている。そのためバットマンと対峙することになるのは自然なことではある。
ただ記事では短いエピソードに登場するのみとしており、本格的にペンギンVSバットマンが描かれることはないようにも思える。
もしロバート・パティンソンがバットマン役で出演するのであれば、『ザ・バットマン』と『ペンギン』のストーリーがつながり、より複雑な世界観が展開されることが期待できる。
また制作予定の続編映画『ザ・バットマン PARTⅡ』の前日譚のような役割になっていくことも考えられるだろう。
実際にドラマは水害にあった直後の時系列としているとされており、実質的に映画の後日談的な側面もあるのだ。
こういったことからも『ペンギン』が次の映画につなげる橋渡しになっていてもおかしくはずだ。
『ザ・バットマン』のスピンオフドラマにはこの他にも、バットマンが現れた1年目を舞台に、ゴッサム市警の腐敗に焦点を当てたドラマも制作予定だ。これは1作目の映画の前日譚となるため、着々と『ザ・バットマン』のユニバースが拡大されつつある。
今後『ペンギン』に関する新たなアップデートが確認され次第お知らせしていく。
ドラマはHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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