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DCコミックスの実写映画『ザ・バットマン』の続編である、『ザ・バットマン PARTⅡ』の撮影が、2023年後半にもスタートすることが、海外メディアの記事のなかで言及されている。
脚本などの制作も行われていた続編映画ではあるが、いままであまり情報更新がされてこなかっただけに、予想よりも早い撮影スタートなる。
先日にはスピンオフドラマ『ペンギン』の撮影が開始し、ティザームービーも解禁されたことで、さらなる世界観の拡大にも期待されている。
ドラマが『ザ・バットマン』での水害に襲われたゴッサムシティの直後からスタートし、そして『ペンギン』のストーリーを受け継いで、『ザ・バットマン PARTⅡ』に続くとされている。
続編には主演のロバート・パティンソンを始め、ペンギン役のコリン・ファレル、リドラー役のポール・ダノも続投するとのこと。次にメインヴィランになるキャラが誰なのかは判明していないが、前作で存在が示唆されていたバリー・コーガン演じるジョーカーらしきキャラについては、まだ本格的な登場はしないとされている。
DCUシリーズとは独立したエルスワールドを舞台にした『ザ・バットマン』は今後もさらなる拡大が予定されており、複数のドラマ作品の制作もスケジューリングされている。
今後も新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
『ザ・バットマン PARTⅡ』は2025年10月3日により全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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