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『アロー』から始まる『ザ・フラッシュ』『スーパーガール』『レジェンド・オブ・トゥモロー』のクロスオーバーイベント『クライシス・オン・インフィニット・アース』。今作にはさらに『ブラックライトニング』や『ルシファー』、『タイタンズ』など今まで別世界として展開してきたドラマも参戦し、まさにDCドラマ界きっての一大イベントとなっています。
そんな中、DCドラマシリーズに新たな作品が追加されることになりました!
スーパーガールのスピンオフになるのか?
アメリカの放送局CWは、DCコミックスの新たなドラマシリーズとして『スーパーマン&ロイス』の製作を発表しました。
The CW has given ‘SUPERMAN & LOIS’ an early straight-to-series order. (Source: https://t.co/VSyjycOvbw) pic.twitter.com/CMk7qcNQoy
— DiscussingFilm (@DiscussingFilm) January 14, 2020
今作は『スーパーガール』などのアローバースに登場したスーパーマンとヒロインのロイス・レーンに焦点を当てたドラマとして製作され、クラーク・ケント/スーパーマン役にはタイラー・ホークリン、ロイス役にはビッツィー・トゥロックが主演予定です。
ストーリーについてはまだほとんど明かされていませんが、ビッツィー・トゥロックは以前にトッド・ヘルビング氏によるパイロット版の脚本を読んだことを明かし、「鳥肌が立った」とコメント。今までにない素晴らしい作品になるとも話していました。
スーパーマンのドラマは過去にいくつか製作されており、1952年-1958年にはジョージ・リーヴスを主演に製作され、2001年から2011年という長期シリーズ『ヤング・スーパーマン』もトム・ウェリング主演で製作されてきました。
『スーパーマン&ロイス』はタイトルからわかる通り、従来のスーパーマンのみが主人公の作品ではなく、ヒロインのロイス・レーンも主人公に置かれています。今までとは一味異なるドラマになることは間違いないでしょう。
具体的な放送開始日は発表されていませんが、2020年には米国内にて放送が開始予定です。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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