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DCUシリーズの映画として製作が予定されている『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』。
主演にはミリー・オールコックが出演し、単独映画の前に『スーパーマン』にも同役で出演する予定だ。
そんな『スーパーガール』の単独映画のヴィラン役として、多くの映画に出演してきた俳優のマティアス・スーナールツが出演することが明らかになった。
マティアス・スーナールツは今作でスーパーガールと敵対するクレム役を演じる予定だとのこと。
原作コミックにも登場するヴィランで、コミックでは弓矢の名手であり、剣の使い手でもある。
ルーシーというキャラクターの父親を殺害し、偶然にも彼女と出会ったスーパーガールは、クリプトや自身への襲撃などのためにクレムに復讐をすることになる。
映画でどのように描かれるかは不明だが、かなり近い形でキャラクター像が作られると想定される。
一方で先日にはジェイソン・モモアが演じるバウンティハンターのロボがメインヴィランになるともウワサされており、事実ならばクレムとどのような関係になるかも気になるところだ。
『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』は2025年1月ごろからイギリスで撮影が始まると伝えられており、DCUとしては2番目に公開を予定される映画作品だ。『スーパーマン』から直接的につながるとしており、シェアード・ユニバースを体験できる映画になるだろう。
ジェームズ・ガン監督はいままでの「スーパーガールとは全く違う」とも話しており、どのような活躍が描かれるのかも期待だ。
映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』は2026年6月26日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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