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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレに繋がる可能性がある情報があります。苦手な方はご注意ください。
米国なでついに公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。日本では3週間も公開が後ろ倒しにされてネタバレに怯える日々となっているが、すでに公開された予告編などからは、かつてのスパイダーマン映画のヴィランが俳優を同じくして登場して話題になっている。
そんなヴィランに関する新しい情報が入ってきた。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレに繋がる可能性がある情報があります。苦手な方はご注意ください。
海外メディアの情報によると、ソニー・ピクチャーズはジェイミー・フォックス演じるエレクトロのスピンオフ映画を計画していることを伝えている。
どこまでが事実なのかはわからないが、非常に情報が少ないため、これ以上は推測することしかできない。
ソニーはご存知の通りスパイダーマンのヴィランやダークヒーローに焦点を当てた映画シリーズであるソニーズ・スパイダーマン・ユニバースを展開しており、『ヴェノム』や『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』がすでに公開され、2022年にも『モービウス』、2023年には『クレイヴン・ザ・ハンター』の公開も控えている。
そこに今回のエレクトロが加わるかもしれないのだ。
ジェイミー・フォックスが演じるエレクトロの初登場は、『アメイジング・スパイダーマン2』だ。
その時はコミックとは異なり青い肌に、青い電撃を放つ姿に賛否を呼んでいた。
その後『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でリターンすることとなり、予告編でも分かる通り、電撃のカラーがコミック通りの黄色に変更されていたことでも話題になっている。
おそらく単独映画でもそのビジュアルを引き継いでいくとも考えられ、彼を主人公とした物語がどのようなものになるのかは注目だ。
その他の噂ではライノやサンドマンの単独映画製作に関する情報もあった。
果たしてソニー・ピクチャーズはスパイダーマンのヴィランを使ってどこまで世界観を拡大していくのだろうか?今後の情報に注目だ。
エレクトロが登場する『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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