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ついに最初の映像が解禁されて話題となった最新映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(PART1)』。
オスカーを受賞した前作『スパイダーマン:スパイダーバース』から更に拡大したマルチバースのスパイダーマン世界が描かれると言われているが、今作の公式概要が明らかにされた。
概要では前作以上に多くのスパイダーマンが共演することが示唆された。
以前に解禁されたティザームービーのなかでも複数の蜘蛛のロゴが確認されており、そこから予想するに新しいチームが前作の倍以上の人数になるのは濃厚だと考えられる。
また今作のプロデューサーであるクリストファー・ミラー氏は、映画の企画の際に登場させたいスパイダーマンを自由に選ぶことが出来たことを明らかにした。
Are there any alternate universes or characters you wanted to introduce, but they didn’t make the final cut?
"Honestly? No. We’re getting to do more or less everything we have ever wanted." –@philiplord and @chrizmillr pic.twitter.com/0uDy2G6CZt
— Entertainment Weekly (@EW) December 5, 2021
具体的にどのスパイダーマンが映画に登場するかは不明だが、予告の時点ではマイルス・モラレスやグウェン・ステイシーをはじめ、前作のポストクレジットシーンに意味深に登場したスパイダーマン2099も今作では仲間に加わると考えられる。
また日本からは東映版スパイダーマンと彼が乗る巨大ロボのレオパルドンの参戦も期待されており、海外でもじわじわと人気が出来ている東映版スパイディのハリウッド作品デビューに注目が集まっている。
果たしてマイルスは一体どれだけのスパイダーマンたちと共演することになるのだろうか?
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(PART1)』は2022年10月7日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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