『スパイダーマン4』セイディー・シンクの役柄は”勇敢な女性”? ー 女性ヴィランのキャスティング情報も

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マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが制作をしている『スパイダーマン4』は、現在脚本の調整が行われており、夏から秋頃の撮影に向けて着々と準備が進んでいる。

先日には『ストレンジャー・シングス』でマックス役を演じたセイディー・シンクも本作に出演することが明らかになったことで話題となっていたが、彼女が演じる役柄については不明のままだ。

最近海外スクーパーから入ってきた情報によると、セイディー・シンクが演じるキャラクターについて情報が入ってきている。

そのキャラクターは「謎めいた過去を持ち、鋭敏で自由な精神を持った女性。意思が強く、知的で、簡単に怖がることはない」と表現されている。このことからも悪にも勇敢に立ち向かっていくような女性キャラクターであることがうかがえる。

具体的な名前などは入ってきていないが、可能性として高いのはメリー・ジェーン・ワトソンが挙げられている。スパイダーマンのヒロインとしても有名で、MJとしても親しまれているキャラクターだ。

MCU世界においてはすでにゼンデイヤ演じるMJことミシェル・ジョーンズ・ワトソンが登場しており、彼女がこの世界におけるメリー・ジェーン・ワトソンに相当するキャラクターとされてきた。

しかし実際にメリー・ジェーンの方が登場するとなれば、ピーターと恋仲となる可能性も高いだろう。

『スパイダーマン4』は前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で世界中の人間から忘却されてしまったピーターの新生活を描くとされているため、そこに新たな恋人が登場したとしても不思議ではない。

また本作には女性ヴィランが登場するとも報告されており、そのキャスティング情報も入ってきている。

このキャラクターには「30代から50代、人種は問わず、力強く、堂々とした人物で、スクリーン上で威厳と存在感と深みのある女優を求めている」とキャスティングの募集要項がスクーパーより伝えられている。

ウワサではアン・ハサウェイからはオファーが断られたともされており、現在サラ・スヌークに焦点があっているかもしれないとしている。

このほかにも「30代から50代、人種は問わず、世界を白か黒かで判断する実直な権威者。忠実で決断力もあり、秩序を維持するためには一線を超えることも厭わない」と解説される男性の新しいキャラクターも登場するとしている。一部ではノーマン・オズボーンかハリー・オズボーンだとの推測もあるが、真相は不明だ。

果たして『スパイダーマン4』にはどのようなキャラクターたちが参戦してくるのだろうか?映画は2026年7月31日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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