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先日、ついに続編の製作が正式にアナウンスされてたアニメ映画『スパイダーマン:スパイバーバース』。予告に使用されてティザー動画には様々なタイプのスパイダーマンのロゴが登場する意味深なもので、前作以上に多くのスパイダーマンが登場することが示唆されていました。
多くの話題を呼んでいる続編について今作のプロデューサーは、なんとじわじわと人気が出ている東映版スパイダーマンの登場することについて言及をしました!
『すでにデザインされている』
『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編でプロデューサーを務めるフィル・ロード氏は、東映版『スパイダーマン』の登場がするかどうかというファンのツイートに対して、すでに登場する脚本が完成していることを示唆する発言をしています。
He’s designed!
— Phil Lord (@philiplord) November 5, 2019
「もし続編に東映版スパイダーマンが登場するなら喜んでデザインします!」とコメントした『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のキャラデザイナーをしたシャノン・ティンドル氏に対して、フィル・ロード氏は「すでにデザインされています!」とツイート。おそらくこれは続編の脚本に登場するシーンが盛り込まれていることを示唆しているのだと考えられます。
これはスパイダーマンファンとしても非常に期待ができるサプライズですね!
実はコミック版『スパイダーマン:スパイダーバース』では東映版スパイダーマンとレオパルドンが登場しており、世界中のコミックファンに衝撃を与えました。
その後も日本やアメリカのネットを中心にじわじわと人気を集め、今ではTシャツが発売されるほどの支持を受けています。『スパイダーバース』の続編への登場に期待が寄せられるのも必然でしょう。
東映版スパイダーマンが登場すればおなじみの「地獄からの使者!スパイダーマン!」の名乗りや、巨大ロボのレオパルドンの登場にも注目してきたいですね!
『スパイダーマン:スパイダーバース2』は2022年4月8日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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