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昨年公開された『ジャスティスリーグ』のポストクレジットシーンを覚えているでしょうか?
まんまと脱獄に成功したレックス・ルーサーが、クルーザーに乗り、DCコミックスのヴィランであるデスストロークを迎えいれるシーン。
これはファンを大いにわかせてくれましたが、依然として続報は報じられていません。
デスストロークに関しては『ザ・バットマン』への登場が無くなったあと、ジョー・マンガニエロ主演で単独映画の計画が発表されていました。
最近、ジョー・マンガニエロが今作の進捗状況についてインタビューに答えています。
製作計画は進行中!
『ランペイジ 巨獣大乱闘』に出演するジョー・マンガニエロは、プレミアムイベントにて海外情報誌のVarietyのインタビューに『デスストローク』の状況についてコメントしました。
.@JoeManganiello says there are "things in the works" for a #Deathstroke film at the #Rampage premiere pic.twitter.com/APCPxYOUhR
— Variety (@Variety) 2018年4月5日
簡単なコメントでインタビューに答えていましたが、何か月も続報が無かった『デスストローク』に少し希望が見えてきましたね。
「進行中」というのがどの程度進んでいるのかはわかりませんが、少なくとも計画が消滅したということはなさそうです!
デスストロークは元々『ザ・バットマン』に登場する予定ではありましたが、監督・脚本がベン・アフレックからマット・リーヴスに交代して以降、登場する予定は無くなっていました。
しかし単独映画が決まったことにより、その不遇が報われました。
現在のところDCフィルムズは立て直しを図りつつも、様々な映画が計画されています。
12月には『アクアマン』が公開予定、2019年4月には撮影中の『シャザム!』、11月には『ワンダーウーマン2』の公開が予定されています。
その他に公開日は未定であるものの、『フラッシュポイント』や『ザ・バットマン』も製作が予定されています。また『スーサイド・スクワッド2』にも期待が寄せられており、マーベルにも負けないほどの協力ラインナップとなっています。
現状、『デスストローク』の公開予定日は不明ですが、また新たな情報が入りましたらお知らせします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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