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価格 | 8,250円(税込) |
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発売月 | 2024年11月13日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | イベント限定(TAMASHII NATION 2024) |
作品 | 『仮面ライダーギーツ』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢのパッケージ
まずはパッケージから。TAMASHII NATION2024の開催記念商品なので、特製のスリーブが付いていますね。
背面にはイベントロゴ。
スリーブを外すといつものギーツ系アーツのデザインのパッケージとなっています。
ブリスター状態。手首パーツも多め。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢの本体
早速取りだして、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本的にはブーストフォームのリデコですね。ただアンダースーツの部分も白くなっているので、印象はだいぶ異なります。ホワイトの色も綺麗ですし、赤いラインも良い感ですね。素体はいつものギーツ系のものです。
バストアップ。マスク造形については変わり無しでいつもの狐のマスクです。複眼はイエローでこちらもきれいですね。口はブーストフォームのリデコとなっています。またマスクのホワイトの色が微妙に変わっており、ブーストフォームマークⅢのホワイトと同じ色合いとなっています。
ボディには赤いグラデーションの塗装などもイメージ通りです。
腹部には新規で赤と白の日輪のようなラインが走っています。ギーツⅨを予見させますね。
背中もリデコなので塗装は同じ。マフラーは軟質素材で変わらずですね。
腕についても造形は変わらず。
ブーストフォームではマフラーだったところが狐の尻尾のようなものになっています。こちらは新規造形ですね。
バックルはブーストマークⅢレイズバックルが付けられています。造形や塗装は概ね良好ですね。
ギーツⅨになる際に分割するのでかなり厚みがあります。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢの比較
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーギーツ ブーストフォームと比較です。脚は全く同じエントリーレイズのもので、ボディはリデコですね。ただそれを感じさせないのがまさにデザインの勝利な感じです。
マスクは基本的に造形は同じ。口マスクは色違いですね。わかりにくいですがマスクのホワイトも微妙に異なります。
ボディも比べないとわからないほど色が異なっていますね。
肩アーマーは共通で、腕の逆三角のマークは同じ。
マフラーだった部分が狐の尻尾ですね。
背中は色違い。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢの可動範囲
首の回転は良好で、肩の可動は広め。
首の前後も可動域は変わらず。
腰前後もある程度動きますね。
腰回転も良好。可動域は特に変わっていませんね。脚の可動はエントリーレイズのものに準拠しています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢの付属品一覧
付属品の手首には開き手が2種類と握り手首、武器の持ち手、そして狐の形をした手首パーツがすべて左右一組ずつ付属。
こちらはギーツⅨのバックルが石化したオプションパーツです。ギーツⅨがアーツ化する前にベルトだけ来ましたね。造形は良好。
背面はシンプル。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢのアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢのアクションです。
劇中では出番が少ないブーストフォームマークⅢですね。
初変身時は禍々しい雰囲気でしたが、そのイメージが強いので強キャラな感じがします。
リデコなんですが、それを感じさせないほどに特別感のあるデザインです。
マスクとも統一感のあるカラーなので、特別感はそりゃありますね。
可動域も広め。
出番は少ないですが、インパクトだけはありますね。
塗装も全体的に綺麗です。
手首パーツも結構多めです。
武器はないシンプルな内容です。
ちなみにフォームチェンジギミックは健在なので、組み換えも出来ます。こちらは下半身をマグナムフォームにしています。名前はなんだろ?
マグナムシューターを持つことも可能。
ブーストフォームのパーツも使用可能。
なのでブーストライカーにも乗せてみる。
変わらず乗せることが出来ますね。
ちなみにブーストフォームマークⅡの下半身もできますが、なんだかよくわからないですね。
ちなみにイエローの複眼があるバッファにもブーストフォームマークⅢを使用することが可能です。
下半身をゾンビフォームに出来ますね。あとはパンクジャックや参考展示されていたタイクーンにも使えるかな?
そして仮面ライダーゲイザーと対決。
ギーツⅨでもやられ役でしたね。
最後は狐で終わり。
以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢのレビューでした。
造形については新規の部分は少ないものの、だいぶ雰囲気も異なる姿なのが新鮮さも出していましたね。可動域も良好なので、劇中でのブーストフォームマークⅢのアクションも楽しめました。出番も少ないので限定品感もありますが、インパクトはあった姿なのでだいぶ楽しめました。組み合わせも変わらずできたのは嬉しかったですね。あとはギーツⅨのアーツがいつ発売するかですね。早く来てほしいところです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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