『シー・ハルク』脚本家、デアデビル登場の”唯一の制限”を明かす ー 「コントロールできなかったのはそれだけ」

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Disney+ (ディズニープラス)で配信が開始されたマーベルドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』
今作には予告からもデアデビルの登場が明らかにされており、Netflix時代のスーツをイエローにしたようなデザインで注目を集めていた。

このデアデビルの登場について脚本家のジェシカ・ガオ氏マーベル・スタジオから唯一制限されていたのがスーツのデザインだったことを明らかにした

『マーベルはいつもガイドラインは用意せずに、私たちのやりたいことを提案させてくれるんです。彼らが初めてデアデビルを登場させられるといったときは信じられませんでした。そしてデアデビルの物語を考えて、彼に何をしてもらいたいかを考えた時、唯一マーベルがノーと言い続けたのはスーツについてでした。マーベルはすでにどのようなスーツデザインにしたいかの方針を持っていました。』

逆に言えばスーツ以外は脚本家たちの好きなようにデアデビルを登場させてよいのだがら自由度はかなり高いと思われる。
マーベル側もイエローのデアデビルのスーツにこだわりがあるようで、ひょっとすると今後の計画や単独ドラマでも重要なキーアイテムになるのかもしれない。

ちなみに比較的コメディよりな『シー・ハルク』ではあるが、シリアスめなデアデビルもこのドラマのテイストに合わせた形で登場することがわかっている。あまりみることができない彼のコメディの面がどのようなものになるのか期待である。

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

ゆとぴ

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