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MCUシリーズとして初のアジア人ヒーローが主人公となった映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。下馬評を覆す大ヒットを記録した今作のデスティン・ダニエル・クレットン監督が新たにマーベル・スタジオと契約を交わしたことを海外メディアのDeadlineなど複数のメディアが報じている。
記事ではデスティン・ダニエル・クレットン監督がマーベル・スタジオと、Huluのオニキス・コレクティブと新たに契約をか合わし、『シャン・チー』の続編の製作が進められるとしている。
またこのニュースに主演のシム・リウも反応し、続編が正式に決定したことを祝福している。
Flopped so hard we got a sequel!! https://t.co/69yPeuX2ma
— Simu Liu (刘思慕) (@SimuLiu) December 6, 2021
具体的な時期についてはわかっていないが、中国での公開が叶わなかったにも関わらず、世界中で大ヒットを記録し、そして再びMCUのカンフーヒーローの新たな活躍を楽しむことができるのは期待したいところだ。
ちなみに続編と同時にDisney+ (ディズニープラス)でのスピンオフシリーズも計画されているとし、そちらでは妹のシャーリンと彼女が率いるテン・リングスを中心にしたドラマ作品になると噂されている。
映画最後にあった「テン・リングスは戻ってくる」はこのドラマで証明されるのかもしれない。
今後も『シャン・チー2』やドラマシリーズの情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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