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MCUシリーズのナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では大いなる犠牲となってその命を投げ出し、2021年には『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の間の出来事を描いた映画『ブラック・ウィドウ』で、MCU初の単独映画が公開されていた。
そんな彼女を演じたスカーレット・ヨハンソンは、将来的にブラック・ウィドウ役を続投するといった情報はないものの、水面下では彼女がプロデューサーとして参加するマーベル作品のプロジェクトが進行中であると報告されている。
この謎のプロジェクトについてはマーベル・スタジオの関係者からも進行中であることがコメントされていたが、最近の情報によると、どうやらこの作品はDisney+ (ディズニープラス)での配信作品になると報告されている。
マーベル・スタジオのクリエイティブ・エグゼクティブ・プロデューサーのLinkedinのプロフィールページで今回の情報が発見されているが、厳密な作品名については明らかになっていない。
『マーベルズ』のプレミアイベントの時点ではまだプロジェクトが進行中であると言われていたのだが、ウォルト・ディズニー社が量より質の生産体制に注力したことで、MCU作品の一部も制作が中止になったと言われている。
この影響でスカーレット・ヨハンソンのプロデュース作品も中止になったのではないかとも危惧されていたが、今のところ公式の情報はないため静観しておく必要がありそうだ。
スカーレット・ヨハンソンがブラック・ウィドウとして自ら出演することはないと言われている謎のプロジェクト。果たしてどのキャラクターの活躍を描く物語になるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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