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MCUシリーズで長年ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウを演じたスカーレット・ヨハンソン。彼女は単独映画の『ブラック・ウィドウ』を最後にマーベル・スタジオとの契約を終了し、シリーズを卒業していた。
新たな海外メディアからの情報によれば、スカーレット・ヨハンソンがマーベル・スタジオと再びタッグを組むとのニュースが飛び込んできた。
記事によればアメリカの映画に関する授賞式「アメリカン・シネマティック・アワード」にて、スカーレット・ヨハンソンの受賞を称賛するマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏のコメントを取り上げている。
そこで彼はスカーレット・ヨハンソンとの新たなMCUプロジェクトについて示唆するコメントをした。
どの作品かについては”トップシークレット”とされており、殆ど詳細は明らかにされていない。
スカーレット・ヨハンソンは『ブラック・ウィドウ』のDisney+ (ディズニープラス)と劇場公開の同時公開を巡って出演料の減額が合ったとして、マーベル・スタジオの親会社であるウォルト・ディズニー社に訴訟を起こしていたのだが、この問題はつい先日に和解を果たしていた。
そこからほとんど期間を置かない形での再契約というニュースはファンにとっては非常に嬉しいものだろう。
彼女が演じるナターシャ・ロマノフはすでに『アベンジャーズ/エンドゲーム』の時点で故人となっており、『ブラック・ウィドウ』は過去の出来事を扱っていた。単独映画の続編の可能性も一時は合ったが、彼女の契約終了によってその話題も静まり返っていた。
一方でケヴィン・ファイギ氏は「ナターシャ・ロマノフとは関係がない」と発言しており、ひょっとすると女優としての出演ではなく、制作サイドでの参加7日もしれない。
いずれにしても様々な可能性が考えられるため、今後のスカーレット・ヨハンソンとマーベル・スタジオとの情報には注目をしておこう。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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