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ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチとヴィジョンのスピンオフとして配信された『ワンダヴィジョン』。その後の物語で、ヴィランのアガサ・ハークネスを主人公とした『アガサ・オール・アロング』。そして最後の作品としてヴィジョン(またはザ・ヴィジョン)を主人公としたドラマ『ヴィジョン』が製作されると言われている。
この『ヴィジョン』は『ヴィジョン・クエスト』とも呼ばれており、『ワンダヴィジョン』で誕生したザ・ヴィジョンこと通称ホワイト・ヴィジョンの行方を描く物語だとされており、さらには『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のヴィランで、ヴィジョンの誕生にも大きく関わっているウルトロンも再登場することが報告されている。
そんな中で新たな情報によると、どうやら今作にアイアンマンことトニー・スタークのサポートAIであるジャーヴィスとフライデーが登場することが報告されている。
AIであるため実体は無いはずだが、どのようにして登場するかは言及されていない。
そしてご存知のようにジャーヴィスは現在のヴィジョンであり、ホワイトヴィジョンでもある。ジャービスのプログラムがウルトロンの作ったシンセゾイドに移されたことで誕生したのがヴィジョンだった。
そのためヴィジョンが存在するのにジャーヴィスがどのようにして登場するのかは気になるところだ。
フライデーについてはトニーの新しいサポートAIとしてジャーヴィスの跡を継ぐ形で登場。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのトニーの死後は登場する機会はなくなっている。
『ヴィジョン』ではフライデーの声を演じるケリー・コンドンが出演するともされているため、実体を持ったフライデーが登場する可能性もある。
果たして謎多き『ヴィジョン』はどのような作品になるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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