『スパイダーマン4』女性ヴィランが登場のウワサ ー センディー・シンクではないとも

マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが共同制作を進めている映画『スパイダーマン4』は、様々なウワサが飛び交っているが、どの情報が事実なのかはまだ明らかになっていない。

特にスパイダーマンが次に対峙することになるヴィランには注目が集まっているが、海外スクーパーの情報によると、本作には女性ヴィランが登場する可能性が高いと報じられている。

スパイダーマンの女性ヴィランは数多く存在するが、知名度や映画のストーリー展開を考慮すると、ブラック・キャットの登場が最も有力視されている。コミックではピーター・パーカーと恋仲になったこともあり、物語に大きな影響を与えるキャラクターとなることが予想される。

また、先日『ストレンジャー・シングス』のセイディー・シンクが『スパイダーマン4』に出演することが報じられたが、今回の情報では彼女がこの女性ヴィランを演じるわけではないとされている。一部では、彼女がメリー・ジェーン・ワトソン（MJ）役ではないかとも言われているが、詳細はまだ明らかになっていない。

さらに『スパイダーマン4』には、他にもヴィラン候補として『ヴェノム：ザ・ラスト・ダンス』に登場したヌル、悪魔のメフィスト、前作のヴィランであるグリーン・ゴブリン、はたまたドクター・ドゥームの名前も挙がっている。

本作は『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』の直接の続編となるとされており、マルチバースの要素も絡んでくることから、これまでのスパイダーマン作品にはない強大なヴィランが登場する可能性も高いだろう。

果たして『スパイダーマン4』のメインヴィランは誰になるのか？映画は2026年7月31日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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