【ウワサ】『ソー5』が正式に開発中の情報 ー タイカ・ワイティティ監督は不参加

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クリス・ヘムズワースが長年演じてきた雷神ソーは、アベンジャーズのオリジナルメンバーとして活躍し、最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でも再登場することが明らかになっている。
また、単独映画は『ソー:ラブ&サンダー』までで合計4作品が制作されており、ファンからも人気の高いキャラクターである。

海外スクーパーからの最新情報によると、『ソー5』の制作にマーベル・スタジオ内で正式なGOサインが出されたと報じられている。これは『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』以降の、新たなサーガの一作になる予定であり、『マイティ・ソー:バトルロイヤル』と『ラブ&サンダー』を手がけたタイカ・ワイティティ監督は関与しないとされている。

以前から『ソー5』に関するウワサはあったが、概ねはタイカ・ワイティティ監督から離れ、新たな監督によって制作される方針であるとされていた。

その理由として、『ラブ&サンダー』での過度なコメディ演出が一部ファンに受け入れられず、主演のクリス・ヘムズワース自身も「やりすぎた」と認めていた点が挙げられる。

次に監督を務める人物は現時点では不明だが、以前の情報では『タイラー・レイク』でクリス・ヘムズワースとタッグを組んだサム・ハーグレイブ監督が推薦されているとも報じられている。

先日、クリス・ヘムズワースは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への参加を受けて、MCUシリーズからの卒業をほのめかすような投稿をしていたが、今回の情報が事実であれば、ソーの活躍はまだ続くことになりそうだ。

今後の情報に注目しておこう。

神としてふさわしい世界観を期待したい

ゆとぴ

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