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Netflixドラマ『ウェンズデー』での主演や、映画『スクリーム6』、『ビートルジュース ビートルジュース』にも出演した女優のジェナ・オルテガが、現在マーベル・スタジオとMCU作品出演に向けて交渉を進めていることが、海外メディアの情報より伝えられている。
具体的な作品名や役柄についてはわかっていないが、ハリウッドでも話題の作品に出演している若手俳優にマーベル・スタジオが狙いをつけること自体は不思議ではなく、特に現在若手ヒーローの登場を描いているMCUにおいては、ジェナ・オルテガに白羽の矢が立つのこともおかしくはない。
もちろんヴィラン役もあり得るが、彼女がヒーローを演じることで作品の注目度も上がることは間違いなしだ。
ジェナ・オルテガは以前にドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』にホワイトタイガー役の候補に挙がっていたという情報もあったのだが、こちらは実現することはなかった。
また彼女のタイトすぎるスケジュールを見ても、マーベルとの交渉がうまくいかない可能性もある。
ジェナ・オルテガは今後タイカ・ワイティティ監督作品の『クララとおひさま』で主演をし、ザ・ウィークエンド、バリー・コーガンと共演するトレイ・エドワード・シュルツ監督のタイトル未定の映画や、ポール・ラッドと共演するA24の映画『Death of a Unicorn』、フランシスカ・アレグリア監督の『Alba』にも出演する予定だ。
あまりの忙しさにスケジュール都合で折り合いがつかないことは十分にあり得そうだ。
果たしてジェナ・オルテガのMCUシリーズ出演は実現するのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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