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MCUシリーズを長年引っ張ってきたキャラクターといえばご存知トニー・スターク/アイアンマン。
彼を演じてきたロバート・ダウニーJr.は『アベンジャーズ/エンドゲーム』にてトニーの死亡と同時にシリーズからは卒業している。
すでに3年以上経過しており、彼の復活のウワサも時々ささやかれながらも実現までには至っていない。
そんなロバート・ダウニーJr.は海外メディアのインタビューにて、MCUシリーズに参加していた当時のことについて振り返ってくれた。
まるで夢のような時間だったとMCUシリーズでの仕事を振り返るRDJ。
彼が参加していた当初はMCUも立ち上げの頃で、成功するか失敗するかについても『アイアンマン』のヒットにかかっていたと言えるだろう。
結果はご存知のとおりだが、今ではRDJなしにMCUシリーズは成り立たなかったはずだ。
今後彼がシリーズに復帰するかはわからないが、一部のウワサではコミックのようにAI化したトニー・スタークの登場を予想するファンも存在する。
またトニーが関連する作品には『アイアンハート』や『アーマー・ウォーズ』の制作も控えており、ここでも何らかの形でトニーの関与があるのではないかと推測されている。
マルチバースの設定ならばなんでもアリにはなってしまうが、簡単に復活されても興ざめするファンも少なからずいる。トニー復活が決定した際はしっかりとした説得力を持って再登場を描いてほしいところではある。
トニー・スタークの活躍が見れるMCUのインフィニティ・サーガはDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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