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RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのレビューです。
価格 | 2,750円(税込) |
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発売月 | 2019年9月7日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
RKF 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのパッケージ
まずはパッケージから。いつものRKFフォーマットのデザインとなっています。
梱包は簡易的。
RKF 仮面ライダーバルカン シューティングウルフの本体
早速取り出してRKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。ゼロワン同様に小顔でスタイリッシュな雰囲気のバルカン。アシメントリーなデザインも良い感じ。塗装も思いのほか色が多いイメージですね。
バストアップ。目のブルーのカラーもほかの青い部分とは異なる色調になっていますね。
バストアップ。青とシルバー、そして赤いラインなど細かい塗分けですね。
背中は青一色。
腕は左右非対称と珍しいタイプですね。
右腕にも赤いライン。
脚も左右非対称のデザインになっています。
右足には狼の爪のようになっているのがいいですね。
ベルトはエイムズショットライザーです。青一色ですが造形はしっかりあります。
腰にはプログライズキーホルダー。
先に発売しているRKF 仮面ライダーゼロワンと比較。どちらも小顔のスタイリッシュな体型なので、並べるとモデルみたいな雰囲気に。
RKF 仮面ライダーバルカン シューティングウルフの付属品一覧
こちらは付属品の手首。
こちらは手持ち用のエイムズショットライザーです。
反対側にも造形があります。
ちないにベルトのショットライザーも外すことはできますが、バックルが残らないのが残念過ぎる。
RKF 仮面ライダーバルカン シューティングウルフの可動範囲
首の回転と肩の可動は結構広く可動しますね。
首の前後可動も申し分ない。
腰は前かがみが狭い。
腰回転は広いですね。
接地性はイマイチですが、開脚は広く動きます。
RKF 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのアクション!
エイムズショットライザー『ショットライズ!シューティングウルフー!』
ということで『ゼロワン』の2号ライダーである仮面ライダーバルカンがRKFできました。
狼単体がモチーフの仮面ライダーは意外にもバルカンが初めてかな?ウルフオルフェノクやキバのガルルフォームは狼がモチーフでしたね。一応ビルドのスマホウルフも。
開き手が野性味あって良い感じ。
ちなみにバルカンの本編登場前に撮影していますので、ポージングの再現度に関してはご容赦。
ショットライザーを取り外して、
銃メインのライダーはいいぞ。
ベルトのバックルが再現されていないのが残念なんだよねぇ。
3号ライダーである仮面ライダーバルキリーとの共闘も楽しみ。
今後パワーアップ形態も発売するかな?
ゼロワンと対決させてみる。
そして共闘。バッタと狼という異色な組み合わせ。
ライダーキックも。
エイムズショットライザーとも並べてみる。
最後はシューティングウルフプログライズキーと並べて終わり。
以上、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのレビューでした。
ゼロワン同様に可動域は素晴らしく、ポージングは思う存分楽しめました。ショットライザーを外した状態のバックルが無いのが残念でしたが、それ以外のポイントは素晴らしかったですね。開き手も雰囲気出ててかっこよくポージングさせることができました。今後発売されるバルキリーと並べるのも結構楽しみです。RKFのゼロワンライダーズの展開にも期待していきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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