RKF　仮面ライダーゼロワン　ライジングホッパー　レビュー

RKF　仮面ライダーゼロワン　ライジングホッパーのレビューです。

価格	2,750円（税込）
発売月	2019年8月31日
メーカー	バンダイ
販売方法	一般販売
作品	『仮面ライダーゼロワン』

RKF　仮面ライダーゼロワン　ライジングホッパーのパッケージ

まずはパッケージから。いつものRKFのフォーマットに、ゼロワンが描かれたデザインになっています。

包装は簡易的。

RKF　仮面ライダーゼロワン　ライジングホッパーの本体

早速取り出して、RKF　仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。令和初の仮面ライダーということで、仮面ライダー1号を彷彿とさせるようなバッタの能力を持つライダーで、シンプルなスタイルが特徴ですね。蛍光イエローもかなり明るめ。ただパッケージの写真は実際のスーツよりも蛍光色が薄めな印象。彩度が低めですね。

バストアップ。マスクは特に違和感なく再現されています。細かい塗分けもイメージ通りですね。角は軟質パーツ。

胸アーマーはも塗分けを細かく再現しています。赤い部分の塗装も細かいですね。

背中は真っ黒。

腕にはシルバーのラインも再現されています。

赤いラインもありますね。

脚は特に違和感なく再現。

タトゥーっぽいデザインのイエローラインも良い感じ。

飛電ゼロワンドライバーは真ん中がイエローに塗られているのみのシンプルなものに。

両サイドにはプログライズホルダー。

前年に発売されたRKFの仮面ライダージオウと比較。身長差はゼロワンの方が気持ち小さめ。小顔というのもあって、ゼロワンの方がスタイリッシュに見えますね。

RKF　仮面ライダーゼロワン　ライジングホッパーの付属品一覧

付属品はシンプルで交換用の手首のみ。

RKF　仮面ライダーゼロワン　ライジングホッパーの可動範囲

首の回転や肩の可動域には問題なしですね。

腰はのけぞりが非常に広く動かせました。

腰の回転も広め。

接地性は微妙ですが、開脚は広め。

RKF　仮面ライダーゼロワン　ライジングホッパーのアクション！

令和最初の仮面ライダー・・・

その名もゼロワン！！

ということで初の可動フィギュアである仮面ライダーゼロワンのRKFを見ていきましょう。

なかなか良い感じのクオリティーで楽しい。

撮影時点ではまだゼロワンが放送されていないので、アクションは完全に妄想。

しっかりとした握り手も欲しかったかなーと思います。

バッタの能力があるということで飛び上がりポーズ。

足技が良く似合いそうな感じしますね。

横顔もセクシー。

とにかくスタイリッシュなポーズが決まりまくります。

そして平成最後のライダーと遭遇。

2019年冬映画はどんなものになるのでしょうか・・・？

バトンタッチ。

最後はゼロワンドライバーと並べて終わり。

以上、RKF（RIDER KICK’S FIGURE）　仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーのレビューでした。
スタイリッシュなゼロワンのイメージをしっかりと立体化できていたのは素晴らしいですね。オンタイムで発売してくれるのがRKFの良さでもあるので、ゼロワンの展開にも期待したいですね。
ただ付属品が手首だけで、武器無しの2500円はちょっと割高かなーと思いました。去年のジオウがジカンギレード付きで2000円だったので、なにがあったのかなーと思います。
商品自体のクオリティーは良いだけに、そこに納得感が得られなかったのがなんとも言えないです。
それでも全然オススメできるゼロワンのフィギュアなので、気になる方はぜひともどうぞ。

ゆとぴ