『パニッシャー』単発ドラマが計画中 ー ジョン・バーンサル主演&共同脚本に

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Netflixのマーベルドラマの中で、『デアデビル』に並ぶほどの人気を誇る作品といえば、超過激派ヒーロー『パニッシャー』だ。
『デアデビル』シーズン2で初登場し、その後、単独ドラマが2シーズン配信され、ファンから高い支持を受けた。

フランク・キャッスル/パニッシャーを演じるジョン・バーンサルは、まさに“ハマり役”として評価が高く、彼の再演を望む声は絶えなかった。
そして、待望のDisney+ (ディズニープラス)配信ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』で、パニッシャーが復活することが決定。再び注目を浴びている。

そんな中、マーベル・テレビジョンのブラッド・ウィンダーバウム氏は、海外メディアのインタビューで『パニッシャー』の単発スペシャルドラマが開発中であることを明らかにした。

ショットガンで撃ちまくったようなストーリーだが、フランク・キャッスルの物語に求められる哀愁と感情もすべて盛り込まれているんだ。とてもワクワクする。”

ウィンダーバウム氏によれば、このスペシャルドラマのアイデアは、『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1の撮影中に生まれたという。

主演はもちろんジョン・バーンサルが続投し、さらに監督のレイナルド・マーカス・グリーン氏とともに脚本の執筆も担当するとのことだ。

新たな『パニッシャー』の作品は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』や『ウェアウルフ・バイ・ナイト』のような「マーベル・スペシャル・プレゼンテーション」形式で製作される見込み。単発のドラマ作品として、特別編のような形で公開されるようだ。

物語は『デアデビル:ボーン・アゲイン』の内容を受け継ぐ形になると予想され、2つの作品が密接に連動する可能性が高い。

Netflix版『パニッシャー』は、さらに過激なバイオレンス描写が特徴で、犯罪者に対して一切の容赦を見せないフランク・キャッスルの姿が描かれていた。
胸に大きく描かれたドクロマーク、返り血を浴びた姿は、多くの視聴者の記憶に残っているだろう。

マーベル・スタジオの元で制作される新たな『パニッシャー』は、どのような物語になるのか?2025年3月5日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信の『デアデビル:ボーン・アゲイン』との繋がりにも注目しつつ、今後の情報を待ちたい。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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