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Disney+(ディズニープラス)で配信されているシリーズ初のアニメ作品『プレデター:最凶頂上決戦』に、新たなエンディングシーンが追加されたことが明らかになった。
その映像では、地球から連れ去られたと思われる地球人の戦士たちが仮死状態で保管されており、いずれも過去の『プレデター』シリーズに登場してきたキャラクターであることがわかる。
配信ドラマ『プレデター:ザ・プレイ』のアンバー・ミッドサンダー演じるナル、映画『プレデター2』のダニー・グローヴァー演じるマイク・ハリガン警部補、そしてファンが最も熱狂したのは、1作目『プレデター』でアーノルド・シュワルツェネッガーが演じたアラン・”ダッチ”・シェイファー少佐だろう。
『ザ・プレイ』や本作、そして最新作『プレデター:バッドランド』を手がけるダン・トラクテンバーグ監督は、海外メディアのインタビューに応じ、このシーンに関する質問を受けると、これらのキャラクターを使った今後の展開について話し合いが行われていることを明かした。
具体的な内容には触れていないものの、アーノルド・シュワルツェネッガーが再びダッチを演じることになれば、大きな話題となるのは間違いない。もちろん実写ではなくアニメシリーズであれば、時空を超えた共演も実現可能であり、人類の戦士たちを集めたプレデターの目的が何なのかにも注目が集まる。
現在公開が予定されている『プレデター:バッドランズ』では『エイリアン』シリーズとの繋がりを示唆する演出もあり、『プレデター』シリーズが今後どのような方向へ進んでいくのかを引き続き注視したい。
『プレデター:最凶頂上決戦』はDisney+(ディズニープラス)で配信中だ。

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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