プレデター最新作『PREDATOR:BADLANDS』予告が解禁 ー 主人公と手を組むプレデター

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『プレデター』シリーズ最新作『プレデター:バッドランズ(PREDATOR:BADLANDS)』の予告編がついに解禁された。

この映像はイベント「Cinemacon」にて披露されたものと見られており、本作ではエル・ファニング演じる主人公と手を組むプレデターがメインキャラクターとなっている。

映像では、若い先生のようにも見えるプレデターが、ボスのような存在のプレデターに追い詰められるシーンや、巨大なクリーチャーに立ち向かおうとする場面が確認できる。もちろん、エル・ファニング演じるキャラクターの姿も登場しているが、彼女が人間なのかどうかを疑うようなシーンもあり、目の中に『エイリアン』シリーズに登場するウェイランド・ユタニのようなロゴがあるとしてファンの間で話題となっている。

本作では、プレデターが人間と協力関係を築くというこれまでにない展開が描かれ、全く新しいシリーズとして楽しめる内容になるとされている。

メガホンを取るのは、配信作品『プレデター:ザ・プレイ』で監督を務めたダン・トラクテンバーグ氏。『ザ・プレイ』との直接的なつながりはないが、本作の成功次第ではさらなる展開にも期待が寄せられている。また、トラクテンバーグ監督は本作とは別にもう1本の『プレデター』映画にも取り組んでいると報じられている。

シリーズ最新作『PREDATOR:BADLANDS』は、2025年11月7日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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