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2025年5月2日(金)~5月4日(日・祝)の 3 日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)にて開催の「大阪コミッ クコンベンション 2025」(以下、「大阪コミコン 2025」)が本日最終日を迎え、圧巻のグランドフィナーレを飾った!
10:30~セレブ・ステージ:新田真剣佑氏、エミリー・ラッド氏

最終日最初のステージは、新田真剣佑氏、エミリー・ラッド氏のクロストークをお贈りするスペシャル・ステージ!「麦わら帽子を同時に被った人 数」でギネス世界記録™にも挑戦したこの時間。

エミリー氏は「ここに居られてワクワクしていますし、会場のエネルギーも凄く感じます。日本が昔か ら大好きだったので、皆と一緒の時間を過ごせてうれしい」と語り、新田真剣佑氏は「日本の方々はとにかくおしとやかで礼儀正しくて、強引にシャツ を脱がしてきたりとかしない」と笑いながら日本人の国民性を称賛した。

日本語が上手だとMCに褒められたエミリー氏は、「まだまだです、勉強中です、がんばります」と流暢な日本語で返し、会場を感心させた。
漫画キャラクターの実写版を演じることの多い新田真剣佑氏は、人々から愛されるキャラクターを演じる際のプレッシャーを認めながら、「自分の思うそのキャラクターのベストな形を持っていって、ファンの皆さんに気に入ってもらえるようがんばっています」と語ってくれた。
そこでなんと実写版ウソップ役のジェイコブ・ロメロ氏がサプライズ登場!新田真剣佑氏とエミリー氏から個人的に誘われてジェイコブ氏がかけつけたという、3人の友情を感じさせる展開に、ファン も大いに盛り上がった。
12:45~大阪コミコンにフォースあれ!スター・ウォーズ・ギャザリングステージ Presented by OSAKA COMIC CON 2025
本日5月4日は「MAY THE 4THでメイ・ザ・フォース」、そうスター・ウォーズの日!ダニエル・ローガン氏とスター・ウォーズ コスプレイヤーの みなさんで、スター・ウォーズの日を盛大に盛り上げた。

ゲストとして登壇したのは、レイア姫風の髪型やAT-ATウォーカーが描かれたジャケットなど『スター・ウォーズ』づくしのファッションでシリーズ愛を語った『スタ ー・ウォーズ』大好きアイドル・三鴨くるみ氏(NMB48)。高校生時代から シリーズが好きだという三鴨氏は「音楽に惹かれて『スター・ウォーズ』の世界に入り込んだ」のだそう。
一方、4月の「スター・ウォーズ セレブレーシ ョン ジャパン 2025」が終わってアメリカに仕事で帰国したあと、5月のこの大阪コミコンで再度来日したダニエル氏は「大阪&東京コミコンのためなら いつだって時間を作ります」「みなさんのためのエネルギーは残しています」と力強く語り、ファン、そして日本のコミ コンへの深い愛を示してくれた。

そんなダニエル氏は、『スター・ウォーズ』がきっかけで結婚した夫婦がこの会場にいると明かし、その幸せそうなふたりがモニターに映し出されると、ダニエル氏は「おめでとう!」と祝福。
会場もそれに続 いて「おめでとう」と温かい声援を贈りました。最後はもちろん全員で「May the force be with you!(フォースと共に あらんことを)」と叫び、ステージとファンが一体となった。
17:30~グランドフィナーレ

豪華セレブやゲストと共にお贈りした「大阪コミコン2025」メインステージを締めくくるのは、ファンと共に3日間駆 け抜けたセレブ、そしてアンバサダーらが大集結するグランドフィナーレ!
今回初めてコミコンのメインMCを務めた中丸雄一氏とIMALU氏は「あっという間でしたね」とイベントを振り返りつつ、「コスプレイヤーの皆さんがすばらしか ったです」「(イベントの成功は)皆さんが足を運んでくださったおかげです、本当にありがとうございます」と来場者 へ感謝を示した。
PR大使のNMB48・小嶋花梨氏は、「コミコンという世界観に完全に飲みこまれました。魅力的 なイベント、ワクワクするようなイベントに参加させていただき、本当に幸せでした。ありがとうございました」とそれぞれ大阪コミコンへの想いと会場へ訪れたコミコンファンへの感謝を募らせた。
その後、今回のコミコンを大いに盛り上げた豪華セレブらが次々と登場!大きな拍手と歓声で迎えられたセレブたちは みな笑顔を浮かべながらファンへの感謝を伝えた。

ダニエル・ローガン氏:「(日本語で)大阪コミコン、ありがとう、ありがとう、ありがとうございます!会いましょう、東京コミコン!(英語で)また 12月!また来年!(日本語で)大好き!ありがとう」
エドワード・ファーロング氏:「こんにちは、みなさん最高でした、ありがとうございました。すばらしい時間を過ごせました。改めてありがとうございます」
エミリー・ラッド氏:「(日本語で)大阪、全部ありがとうございました!めっちゃ楽しかった!ありがとう!」
新田真剣佑氏:「OSAKA! Thank you very much! このメンバーの中に立ってるのがすごい変!すごいすごいメンツの中に…。すみません、申し訳ないです。でもまた来年も来られるようにがんばります、ありがとうございました」
C・B・セブルスキー氏:「ありがとう大阪!この週末は『サンダーボルツ*』もぜひ楽しんでくださいね。今日は5月4日ですので、『May the force be with you!!(フォースと共にあらんことを)』オオキニ~!」
クリスティーナ・リッチ氏:「(日本語で)大阪ありがとう!(英語で)今週末はありがとうございました、皆さんに会えて、ここにいられて、すばらしい時間でした」
ヒュー・ダンシー氏:「ありがとう大阪!日本にまた戻ってこられて、本当に嬉しかったです。(日本語で)どうもありがとうございます」
マッツ・ミケルセン氏:「ありがとうございます!また来られてよかったです。コミコンも、日本も、日本の人々も、食べ物も大好きです。またぜひ来日したいです」
ニコラス・ケイジ氏:「(日本語で)こんばんは、おつかれさまです、ありがとうございます、さよなら、また会いましょう!」

ステージ終盤は、今回の大阪コミコンから導入され早速好評を博している「サイン入りTシャツのランチャー打ち上げタイム」へ突入。セレブたちがTシャツを飛ばすたびに、会場からは大きな歓声があがりました。最後はメインMCを務めた中丸氏、IMALU氏の「またお会いしましょう!」との挨拶に合わせて金テープが一斉に放出され、イベントは大盛況の中、終幕となった。
大阪コミコン2025に続き、開催日程が発表された「東京コミコン2025」(2025年12月5日(金)~12月7日(日)にも是非お楽しみに!
出典:©2025 Osaka comic con All rights reserved.

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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