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マーベルファンから長年実写化を望まれているヒーローのノヴァ。依然としてマーベル・スタジオからは公式に彼が登場する作品のアナウンスはされていないが、以前からDisney+ (ディズニープラス)のドラマシリーズとして制作されるのではないかとウワサされてきた。
そんなノヴァに関する新しい情報によると、どうやら複数の話数のドラマではなく、単発の配信映画の形式になると伝えられている。
これは10月に配信された『ウェアウルフ・バイ・ナイト』のような形式で、マーベル・スタジオをとしてはこの配信映画を「マーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーション」と名付けている。『ノヴァ』もその「スペシャル・プレゼンテーション」になるのではないかとされているのだ。
事実ならば『ノヴァ』は約1時間ほどのストーリーになり、ファンにとっては少しばかり物足りない内容になってしまうかもしれない。
一方でこの情報では劇場映画の可能性も残されているとしている。可能性としてはプレゼンテーションの方が高いようだが、まだ計画が流動的であることは確かだ。
『ノヴァ』は公式にはまだアナウンスをされていない作品となっているが、以前には脚本に『ムーンナイト』のサビル・ピルザダ氏が務めることになっている。
ノヴァは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場したパワーストーンを守護するザンダー星のノバ軍に所属するキャラクター。一方でストーンを狙うサノスによってザンダー星が滅ぼされたことが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にてソーの口から明らかにされていた。
その後は特に深く追求されることがなかったため、ザンダー星の人々やノバ軍がどうなってしまったのかについては依然として不明のままだ。
もし『ノヴァ』が制作されればその部分にも焦点が当てられていくことは間違いないだろう。
今後『ノヴァ』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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