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Disney+ (ディズニープラス)ではすでに数多くのマーベルドラマの製作と配信を予定しており、早くも2020年末には『ワンダヴィジョン』の配信を控えている。
『ファルコン&ウィンターソルジャー』や『ロキ』の撮影も再開され、徐々にマーベルの新たなドラマシリーズが進行しているが、ここでまた新作に関する情報が入ってきた!
ニック・フューリーがついに主人公へ
海外メディアのVarietyによると、マーベル・スタジオはDisney+ (ディズニープラス)のオリジナルドラマとして、サミュエル・L・ジャクソン主演で、ニック・フューリーのスピンオフドラマを計画していると伝えている。
・Samuel L. Jackson to Play Nick Fury in New Marvel Disney Plus Series (EXCLUSIVE)
カイル・ブラッドストリート氏が脚本と務めることになっているという。もちろん製作もマーベル・スタジオが行っていくことになっている。
『アイアンマン』のポストクレジットシーンから約10年以上にわたってシリーズに登場し、ヒーローを集めてアベンジャーズを結成したフューリーがついに主人公になることになった。
ドラマへの登場は『エージェント・オブ・シールド』にも2話ほど登場していたが、主人公となるのは今回が初めてだ。
一方でサミュエル・L・ジャクソンが演じるものではない、ニック・フューリーのドラマは1998年に『Nick Fury: Agent of S.H.I.E.L.D.』というテレビ映画が放送されていた。
主演には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』にも出演したデビッド・ハッセルホフが務めている。
なかなかマニアックで、管理人自身も見たことはない。
果たしてニック・フューリーが主人公となるドラマはどのような作品になるのだろうか?直近の彼の活躍は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポストクレジットシーンでの、謎の宇宙施設にいたフューリーのみだ。この謎についても触れられていくのだろうか?
またシーズン7でフィナーレを迎えた『エージェント・オブ・シールド』のメンバーが登場するにも最適だと思われるため、その点についても期待して待つとしましょう。
今後も『ニック・フューリー』について新たな情報が入り次第お知らせいたします。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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