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20世紀FOXが制作してきたマーベル・コミックスの実写映画『X-NEN』シリーズは、20年以上に渡って多くの映画が制作されており、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からはプロフェッサーXやマグニートーの若かりし頃のタイムラインを舞台にした物語が描かれ、シリーズ後半は彼らがメインのストーリーへと移行していった。
しかしFOXがウォルト・ディズニー社に買収され、現在の20世紀スタジオになってからは、実質的に『X-MEN』の権利がマーベル・スタジオに渡り、ミュータントたちもMCUシリーズに導入されることがほぼ確定している。
そのような変化の途中にある『X-MEN』シリーズだが、『ファースト・ジェネレーション』以降でマグニートー役を演じたマイケル・ファスベンダーは、海外メディアのインタビューに対して、同役が終了したかの質問に回答をした。
あくまで明言することはなかったが、現状ではマグニートー役を続投する可能性があるかどうかについては明らかにしていない。ただシリーズが実質的に終了したことには言及しており、良い経験のひとつであることをコメントしている。
マグニートーというキャラクターについては『X-MEN』では欠かすことが出来ない人気ヴィランであり、プロフェッサーXとも対をなす存在だ。
プロフェッサーXについては、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で別世界のアース838の存在として、FOX時代と同じくパトリック・スチュワートが演じていた。
当初のアイディアでは映画にマグニートーの登場もあったとのことだが、おそらくMCUの将来的にはマグニートーが登場してくることは確実だろう。
その際はマイケル・ファスベンダーが演じる可能性は低いようにも感じるが、FOX版『X-MEN』の世界と、MCU世界がクロスオーバーする際には彼の登場も期待はできる。
果たしてX-MENはMCU世界においてどのような活躍を見せてくれるのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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