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マーベルレジェンド ヘイムダル(インフィニティウォー)のレビューです。
価格 | 4,600円(税込) |
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発売月 | 2019年9月8日 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 |
マーベルレジェンド ヘイムダル(インフィニティウォー)のパッケージ
まずはパッケージから。今回のヘイムダルは『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の冒頭に出てきたときの姿を再現しています。
ブリスター状態。中身はシンプル。
マーベルレジェンド ヘイムダルの本体
早速取り出して、マーベルレジェンド ヘイムダル(アベンジャーズ/インフィニティウォー)のレビューです。まずは全身から。
くるっと一周。大きなマントを羽織った姿で、おおむね雰囲気はイメージ通り。細かい衣装の造形もいい感じ。
バストアップ。ヘイムダルを演じるイドリス・エルバの特徴的な表情や瞳のカラーを再現しています。髪は別パーツで、塗装によって質感を表現しています。
腹部には切り傷も。
腕は持ち手オンリーです。
若干左右非対称な装備をした脚。しわ感や、汚れなども表現。
ペイントのようなカラーも確認できます。
マントはほぼ硬質。留め具まで色分けされています。
フードもリアルな感じ。赤いラインは最低限ですね。
マントを取り外すと一気にすっきり。
中の服はこのようになっています。細かい装備も確認できますね。
S.H.フィギュアーツ ソー(アベンジャーズ/インフィニティウォー)と比較。さすがにサイズ差が大きいですね。頭の大きさも全然違う。
マーベルレジェンド ヘイムダル(インフィニティウォー)の付属品一覧
こちらは劇中でも印象的だったヘイムダルの剣。
全体的に軟質素材でできていますが造形は問題なし。刀身のカラーリングもよい感じ。
細かい模様の部分まで再現してあります。
こちらはビルドフィギュア ソーの脚パーツです。
マーベルレジェンド ヘイムダル(インフィニティウォー)の可動範囲
マントを外しての可動範囲。首の回転は広く肩回りも問題なく動かせます。
首の前後可動も大きく動かせました。
腰の前後可動も披露目。
腰回転も広く動かせます。
接地性は厳しいですが、開脚自体は広め。
マーベルレジェンド ヘイムダルのアクション!
ということで、マーベルレジェンド ヘイムダル(アベンジャーズ/インフィニティウォー)のアクションを見ていきましょう。
マントを羽織ると半身がほぼ可動できないので、この状態では最低限のポージングのみしか楽しめず。
剣が長いので、迫力はあります。
マント姿は『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でも披露していた記憶。
マントを外せば一気に可動域がUP!
右腕にも切り傷がありますね。
殺陣ポーズもしっかり決めれます。
手に取ってみると想像以上にかっこいい。
かっこいい剣を持つ戦士はいつだって男の子のあこがれ。
両手持ちも問題なし。
もう少し映画での活躍が見たかった。
ビフレストを操作するイメージ。あの鎧姿のヘイムダルも欲しいですね。
『インフィニティウォー』版なので、S.H.フィギュアーツのサノスを使って冒頭シーンを再現。
槍はマーベルレジェンド コーヴァス・グレイヴのものを使用。
そしてソーと並べる。『アベンジャーズ/インフィニティウォー』ではこういった並びも見たかった。
以上、マーベルレジェンド ヘイムダル(アベンジャーズ/インフィニティウォー)のレビューでした。
初のマーベルレジェンドでの可動フィギュア化となったヘイムダルですが、思った以上にかっこよく、遊び甲斐もあるフィギュアでした。マントさえ外してしまえばかなりの可動範囲で様々な斬撃ポーズを決めることもできちゃいます。なので遊ぶ際はマントは外しておきましょう。剣自体も長くて迫力があってGOOD。これはぜひとも手に取って遊んでほしいアイテムですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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