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MCUシリーズで長年ソーを演じてきたクリス・ヘムズワースは、単独映画4本に加え、『アベンジャーズ』シリーズでは次作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で5作目の出演を予定しており、非常に長期にわたって同じ役柄を演じ続けている。
そのソーの次なるビジュアルについて、ヘムズワースのパーソナルトレーナーを務めるルーク・ゾッキ氏がインディペンデント紙のインタビューで言及し、『ソー:ラブ&サンダー』ほどの筋肉量にはならない見込みであることを明かした。
『ラブ&サンダー』では過去作よりも明らかに筋肉質な姿となっていたが、少なくとも当時の体格よりはやや細身になると予想されている。
また、『ドゥームズデイ』におけるソーの衣装はノースリーブで腕が露出するデザインになるとされており、ヘムズワースも特に腕と肩を重点的に鍛えているという。
過去に『ラブ&サンダー』の体作りについてヘムズワースは「もうあんなに大きくなりたくはない」と語っており、過酷なトレーニングであったことがうかがえる。さらに年齢的な制約も加味すると、『ドゥームズデイ』ではこれまでとは異なるソーのビジュアルになる可能性が高いだろう。
一方で、『マイティ・ソー5』の制作のウワサや、謎のプロジェクト『ソー・クエスト』の存在もスクーパーから報じられており、クリス・ヘムズワースが今後どこまでソー役を演じ続けるのかも注目されている。
雷神ソーの新たな活躍が描かれる『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、2026年12月18日に全米公開予定だ。

筋肉の増減も体にかなりの負担ですからね。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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