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マーベルレジェンド スカーレットウィッチ&ヴィジョンのレビューです。
発売月 | 2018年10月 |
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メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 |
マーベルレジェンド スカーレットウィッチ&ヴィジョンのパッケージ
まずはパッケージから。2パックということで、幅も大きめの箱に。
サイドには実写のスカーレットウィッチとヴィジョン。
表の右下あたりには「トイザらス限定」を表すホログラムシール。
ブリスター状態。
マーベルレジェンド スカーレットウィッチの本体
まずはスカーレットウィッチから見ていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。赤いコートを着たおなじみのスタイルをしっかり再現してきています。女性素体なので細めですね。
バストアップ。以前のシビルウォー版スカーレットウィッチよりは格段に造形がよくなっています。完璧とまではいかないものの、アイプリによってリアルな表情を再現しています。
細かい衣装の部分もしっかりつくられていますね。
コートのしわ感や模様も再現。
腕の肘関節は1段式。
手首は固定で1種類のみ。
マーベルレジェンド スカーレットウィッチの付属品一覧
スカーレットウィッチの付属品には軟質素材の赤いエフェクトパーツが2個ついてきます。
マーベルレジェンド スカーレットウィッチの可動範囲
首の回転は髪が干渉してしまうので、あまり動かず。肩可動は問題なし。
首の前後は後ろ髪が引っかかるので、あまり上方向は向かないです。
腰の前後可動もコートが干渉するので大きくはうごきませんね。
腰回転は大きく動きます。
開脚に関しては特に問題なし。
マーベルレジェンド ヴィジョンの本体
続いてはヴィジョンのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。しっかりイメージ通りにヴィジョンを立体化していますね。このサイズの実写ヴィジョンのフィギュアはなかったので、素直に嬉しいです。
バストアップ。細かい塗分けやモールドなども再現しています。目のプリントもリアル。
スーツの質感も劇中イメージそのもの。
手足に関してもとくに問題になるようなところはありませんね。
マントは軟質素材ではありますが、可動には大きく干渉してしまいます。ホログラムのようなマントをイメージした塗装は綺麗ですね。
マーベルレジェンド ヴィジョンの付属品一覧
付属品には交換することのできる握り手1組が付いてきます。
マーベルレジェンド ヴィジョンの可動範囲
首の回転や肩可動は特に問題はなし。
首の前後可動も広く動かすことができます。
腰の前後はマントの都合上のけぞりが狭い。
腰回転は問題なし。
開脚に関しても広く開きますね。
マーベルレジェンド スカーレットウィッチ&ヴィジョンのアクション!
いっぱい写真を撮ったので、いろいろ織り交ぜながらアクションさせてみましょう。
以前のものよりもよりかわいくなった頭部がいいですねぇ。
指の形も劇中通り。
続いてはヴィジョン。
初登場は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、その後『シビルウォー/キャプテンアメリカ』、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』に登場してきました。
結構待望のマーベルレジェンド化といった感じですね。
あのエネルギー状のエフェクトパーツも雰囲気出ていますね。
他のキャラクターともいろいろと絡めやすそう。
ソーのムジョルニアを持ち上げるヴィジョン。
スーパーマン風?
マインドストーンからのビームも再現してみたかった。
ヴィジョンに関してはほんと似てる。
2人を並べて。
コミック通り恋仲に。
わりと最強コンビですが、『インフィニティウォー』では不意を突かれ一気にピンチに。
サノスに捕まるヴィジョン。
マインドストーンを破壊するスカーレットウィッチ。
しかし無情にもタイムストーンの力で、マインドスートンを奪われ、ヴィジョンは破壊されてしまう。
以上、マーベルレジェンド スカーレットウォッチ&ヴィジョンのレビューでした。
念願の発売となったスカーレットウォッチとヴィジョンですが、期待通りによくできたアイテムでしたね。ほんとなぜトイザらス限定アイテムにしてしまったのか謎すぎます。
スカーレットウォッチの方はシビルウォー版から格段に顔のクオリティーが上がっていたのが素晴らしい点。そのほかは大きく変更点はなかったですね。
ヴィジョンは全体的によくできており、アクションポーズもしやすい点が素晴らしかった。ようやく発売された可動フィギュアでもありますので、思う存分ポージングさせました。
あまりこの二人はバンダイのフィギュアーツでも発売しそうな雰囲気はないので、ファンならぜひとも手に入れてほしいフィギュアでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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