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2021年の最初のMCUシリーズであり、初の単独映画となっていた『ブラックウィドウ』。
長年アベンジャーズのメンバーとして活躍してきたナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウの過去を主催に描いた今作では、メインのテーマのひとつに家族といったものが置かれていた。
そんな今作で基本的にはクリエイターに自由に製作をゆだねているマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏が、唯一入れてほしかったシーンについて、メガホンをとったケイト・ショートランド監督が明らかにした。
・Black Widow Director Cate Shortland On The Scene Kevin Feige Fought To Keep In The Movie
そのシーンというのがナターシャや妹のエレーナ、母親のメリーナ、そして父のアレクセイという一時期だけ家族を演じていた4人がメリーナの家を訪ねて食事をするというものだ。アレクセイが家族が揃ったことを喜んでいるなどの会話シーンをケヴィン・ファイギ氏は映画に入れたかったと監督にお願いしたそうだ。
家族が数十年ぶりにそろったという意味でも、この映画にとっては重要なシーンだったに違いない。
そんなこだわりが詰め込まれた『ブラックウィドウ』は現在Disney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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