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MCUシリーズはフェイズ4以降新たなステージに突入しており、組織改編によってマーベルドラマに関しても映画同様にマーベル・スタジオが手掛けていくことが明らかになっている。
その影響か、いままで製作されてきたマーベルのドラマシリーズは問答無用で製作が終了しており、MCUシリーズのなかで最も長期に展開されてきた『エージェント・オブ・シールド』もシーズン7で終了している。
一方でこれらのドラマのキャラクターの再登場を望む声は大きく、現に彼らが再登場するとのうわさも幾度となく報じられてきた。
今回マーベル・スタジオ代表は、これらの噂に対して改めてコメントを示した。
真実である噂とは?
マーべル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は海外メディアのハリウッドレポーターの記者を通して、『エージェント・オブ・シールド』などのドラマのキャラクターが新しい作品に戻ってくるという噂について初めて言及した。
Alright, Disney+ #TCA21 kicking off with a sizzle reel – and then Kevin Feige to talk about some shows people are interested in.
— Eric Goldman (@TheEricGoldman) February 24, 2021
ケヴィン・ファイギ氏はかつて『キャプテンマーベル』にてコールソン役として出演したクラーク・グレッグのことを例にあげて、ささやかれてきた噂のなかに真実のものもあるとコメントをした。
クラーク・グレッグが演じるコールソンがMCU映画に再登場したのは、ドラマが展開され始めてからは初の試みであり、過去の時系列とはいえドラマファンも大きく喜ばせてくれた。
『エージェント・オブ・シールド』のキャラクターのリターンについてはかねてから、クロエ・ベネット演じるデイジー・ジョンソンの再登場の情報がいくつも伝えられてきたが、今のところ確証を得た情報は入ってきていない。
また他のドラマシリーズに目を向ければ、Netflixマーベルドラマ『デアデビル』のチャーリー・コックスや、『ジェシカ・ジョーンズ』のクリステン・リッター、『パニッシャー』のジョン・バーンサルなどの再登板の情報も入ってきた。
このようにファンが見えないところで様々な計画が同時進行しているMCUシリーズ。果たしてケヴィン・ファイギ氏の頭のなかではどこまでの展開が構築されていっているのだろうか?今後の情報にはより一層注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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