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価格 | 28,000円(税込) |
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発売月 | 2017年9月 |
メーカー | ホットトイズ |
販売方法 | 店舗限定(トイサピエンス) |
作品 | 『エージェント・オブ・シールド』 |
ホットトイズ テレビ・マスターピース ゴーストライダー(『エージェント・オブ・シールド』)のパッケージ
ということで、すっかりブログでレビューするのを忘れていたので、数年越しにレビューしていきます。背景ももはやいまはない紙ですね。懐かしい。
まずはパッケージから。ドラマ『エージェント・オブ・シールド』シーズン4に登場したゴーストライダーなので、ドラマのロゴや、炎のアメ車も描かれています。
大きくSHILEDのエンブレムもあるのが良き。
ブリスター状態。エフェクトが豊富です。
背面はロビーのジャケットの柄がデザインされています。
今思うと非常に豪華な内容です。
ホットトイズ テレビ・マスターピース ゴーストライダー(『エージェント・オブ・シールド』)の本体
早速取り出して、ホットトイズ テレビ・マスターピースのゴーストライダー(『エージェント・オブ・シールド』)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。劇中のジャケットやジーンズを履いた姿を再現し、ライダー風な姿が決まっていますね。全体的には細身ながらも、そこまで違和感ない姿となっています。
バストアップ。髑髏が燃え上がる独自のデザインを立体化しています。過去にニコラス・ケイジもゴーストライダーを演じており、そちらではわりかしリアルな髑髏でしたが、今回のゴーストライダーはマスクっぽいようなデザインなので、すこしスタイリッシュさもありますね。
そして注目の炎エフェクト。大きくて迫力もあります。色味も綺麗です。
クリアパーツも綺麗。LEDギミックもあるので、しっかりと燃えたような表現を楽しめます。
口は若干開閉が可能。歯もセラミックな表現がされています。
ジャケットは劇中通りにデザインを再現。ウェザリングも施されていますね。
合皮なのでメンテナンスが大変。
チャックやボタンなども小さいながら再現されています。
腕は比較的細い印象。
縫い目もリアルに再現されています。
グローブをはめた手も再現。
ジーンズは少しダボついたようなものに。
質感も違和感はなし。
スニーカーも紐の造形もあり、ウェザリングの塗装もされています。
靴裏にはマーベルのコピーライトも。
同じホットトイズのムービー・マスターピース アイアンマン マーク50と比較。大きさは炎をいれると意外と同じぐらいです。
ホットトイズ テレビ・マスターピース ゴーストライダー(『エージェント・オブ・シールド』)の可動範囲
首の回転は広く、肩の可動もある程度動かすことが可能。
首前後も意外と動きますね。
腰前後はのけぞりが広く動きます。
腰回転も広め。
開脚もホットトイズにしてはよく開く方ですね。
ホットトイズ テレビ・マスターピース ゴーストライダー(『エージェント・オブ・シールド』)の付属品一覧
付属の手首には持ち手が1組、エフェクト用が1組、指を立てたものが右手のみ付属。
こちらは台座などに置いておくことができる炎のエフェクトパーツです。
こちらは手に持たせることができる炎のエフェクトパーツ。
左右分付属し、形状も異なります。
手首にはめ込むタイプの炎エフェクトも付属しています。
頭にはLEDも仕込まれており、分解することで電池を入れたり、スイッチを入れることが出来ます。
もちろんボタン電池も付属。
こちらはゴーストライダーが使用する鎖パーツ。アルミのような素材となっています。
こちらはゴーストライダーの力で熱を持った状態となった鎖パーツ。こちらはプラのクリアパーツ。
先端に取り付けることができる炎エフェクトも付属。
予備の手首軸パーツと、鎖パーツも付属しています。
そしてドラマロゴが付いた専用台座。
ネームプレートもイカしています。
支柱は股から支えるタイプです。
ホットトイズ テレビ・マスターピース ゴーストライダー(『エージェント・オブ・シールド』)のアクション!
ということで、ホットトイズのテレビ・マスターピース ゴーストライダー(『エージェント・オブ・シールド』)のレビューです。
動画では紹介していましたが、数年越しに記事化です。
結構ゴーストライダーが好きなので、『エージェント・オブ・シールド』版もたまらんです。
炎エフェクトの透明度が高い。
ロビー・レイエス版のゴーストライダーなので、ニコラス・ケイジが演じたものとは別人です。
最近はよくわかりませんが、MCU版ゴーストライダーということでいいのかな?
鎖をもたせる。
鎖は基本的に手に巻いた状態の方が安定します。
顔がイケメンなのよ。
LEDを使えば目も光ります。
口が開くのも地味に嬉しい。
鎖もゴーストライダーには外すことが出来ないアイテム。
エフェクトが本当に豊富。
振り回す感じとかも。
台座に立たせてみる。やっぱりイケメンよ。
ちょっとおまけとして、このゴーストライダーが乗るアメ車のホットウィールも紹介してみる。
流石にホットトイズスケールのものはでていないので、こちらで代用ですね。商品化も少ないので、結構気に入っているアイテム。
ゴーストライダー本体とも並べる。そういえばコミック版のロビー・レイエスのマーベルレジェンドが車付きで、クラウドファンディング形式で受注されていましたが、目標数には達しずに、商品化ならずでしたね・・・。結構値段もしましたが、ほしかった。
以上、ホットトイズ テレビ・マスターピース ゴーストライダー(『エージェント・オブ・シールド』)のレビューでした。
てっきりレビューしたと思っていましたので、数年越しのレビューとなりましたが、やっぱり何年経ってもかっこいいゴーストライダーですね。商品化も少ないので、いまやこのホットトイズも貴重なフィギュアです。全体的には細身なスタイルですが、雰囲気的にも違和感はないので、しっかりドラマのゴーストライダーを再現していました。炎のクリアパーツやエフェクトパーツも非常にきれいなので、派手なアクションも決まりますね。合皮のジャケットの劣化は怖いところですが、存在感は抜群なので、これはお宝フィギュアだと思います。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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