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サンディエゴコミコン2019では、マーベルスタジオによるMCUのフェイズ4作品の情報が大量に解禁されました。
映画やドラマ、アニメ作品と多様な展開が予定されているMCUですが、まだ気になる点も残されています。
その疑問についてマーベル・スタジオ代表は改めて製作への意欲を示しました。
『X-MEN』『F4』のMCU入りはもうしばらくの辛抱か
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏はサンディエゴコミコン2019での登壇のあと、海外メディアのインタビューに答え、今回の情報解禁に含まれていなかった『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』について改めてコメントをしています。
・Kevin Feige Addresses X-Men and Fantastic Four’s Debut in the MCU
またケヴィン・ファイギ氏はイベント中にも『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』について語る時間がないことを惜しんだ発言をしています。
今年初め、ウォルト・ディズニー社は20世紀FOXの買収を完了させたことによって、長い間障壁になっていた『X-MEN』と『ファンタスティック・フォー』の権利を実質的に取り戻すことに成功しています。
マーベルファンは2作品が今後MCUへ参戦することを望んでおり、それが実現するのがいつになるのかを注目して待ち望んでいます。
現状では2021年までの計画のなかに2つの作品の名前は上がっていません。しかし今後サプライズ的に製作の情報解禁が行わるかもしれませんし、いずれにしても2022年以降にはMCU版としてリブート作品が公開される可能性が非常に高くなっています。
果たしてMCUにではどのようにして2つの超能力チームを紹介していくのでしょうか?今後も新たな情報が入り次第お知らせいたします。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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