本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
ジェームズ・ガン監督の手によって生まれ変わる『ザ・スーサイド・スクワッド』では、2016年公開の『スーサイド・スクワッド』にて初めてシリーズに登場したマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインが3度目の登場を果たしており、今やDCヒーローに匹敵するほどの人気を獲得したヴィランとなっている。
以前のインタビューの中では、しばらくはハーレイを演じないとのマーゴット・ロビーはコメントをしていたのだが、嬉しいことにまだまだ彼女のハーレイ・クインを観ることができるようだ。
『ゴッサムシティ・サイレンズ』は復活するか?
海外メディアのインタビューに答えた『ザ・スーサイド・スクワッド』でハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビーは、自身が今後も同役を演じたいという意気込みを語ってくれた。
・Margot Robbie Reacts to Leslie Grace’s Casting as Batgirl (Exclusive)
もはやマーゴット・ロビーの代名詞的な存在にもなっているハーレイ・クインを求める声はDCファンのなかでもまだまだ根強く、『ザ・スーサイド・スクワッド』以降の登場作品についても注目されている。
今のところ公式に発表されている作品はないのだが、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の企画が立ち上がる前は『ゴッサムシティ・サイレンズ』の映画が計画されており、そちらについては現在保留中だといわれている。
もしハーレイが次に登場するとなれば『サイレンズ』は濃厚だろう。DCEUシリーズにおけるポイズンアイビーやキャットウーマンの登場にも期待ができる。
もちろん別の作品の可能性もあり、別のインタビューではDCフィルムズ社長でワーナー・ブラザースのウォルター・ハマダ氏が今後もジェームズ・ガン監督の起用をしていくとコメントしているため、ガン監督による『ザ・スーサイド・スクワッド』の続編もありえるだろう。
まだせっかくDCEUというシェアード・ユニバース作品のため、『ジャスティス・リーグ』のヒーローたちや、シャザム、ブラックアダムなどまだ見たことのないクロスオーバーなどにも期待したいところだ。
果たしてマーゴット・ロビーのハーレイ・クインはどこまで活躍を見せてくれるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
『ザ・スーサイド・スクワッド』は2021年8月13日に日本公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】